娘夫婦と旦那様のご両親が羽田に到着。
飛ぶか飛ばないか？
ヒヤヒヤしていましたが、
無事に予定通りだったみたいです。
上空から日航機、海保機の残骸が見えたそうです。
息子夫婦は年末に富山県に行ったとお土産をくれました。
紙風船の入った、おいしいおかきのセットです。
薬箱の引き出しになっています。
箱は捨てないで、救急箱にしようと思います。
ベンガラに似た赤色もいい感じです。
ドラえもんの、こちらもおいしい。ドラちゃん顔のかわいいクッキーが入っていました。
ドラちゃん顔が和風柄みたいです。
富山県高岡市が出身の
藤子・Ｆ・不二雄ふるさとギャラリーに行ったそうです。
3日の新年会に、みんなでテレビのニュースを見ていたら
ここに行ったよ、と富山の氷見や高岡の映像を教えてくれました。
地面が割れ、家屋が壊れていました。
地震のある数日前に訪ねた時は
鰤をたくさん食べて、
楽しく観光できる場所だったんです。
石川県はさらにひどい状況です。
石川や富山など縁がないと思っていましたが、
家族は旅行に行ったり、
羽田では被害を見たりしているわけですから、
私だって縁がないとは言えないですね。
せめて、毎日、被災地のニュースを見て、情報を更新して
何かお役に立ちたいと思います。
そして、
毎日少しずつ防災準備をしています。
能登はあれだけ、
今まで揺れていたのに、
いまだにロウソクを使っていたり、
水の準備をしていないのは、
高齢者世帯が多くて、準備できなかったんですね。
ですから、
私は防災準備を毎日の日課にしておこうと思いました。
それだけやっても助からなかったじゃないか、と言われても仕方ない。
それは、運命ですから。
だけど、生きている限りは、
何かしら防衛をするべきだと思っています。
介護があって、キャンプには行けないのに、
コツコツと集めてきたキャンプ道具が役に立ちます。
もう使わないキャンプ道具は、処分するより、
場所があれば屋外に保管しておくのも、いざという時に役立ちますよ。
