イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

熱中症予防に役立つ計算式

2024年05月11日 | 在宅介護
私は16年間、在宅介護で家にいて
3月から久しぶりに働きに出たのですが、
つくづく感じましたのが
体調、体力が前とは別人のように違うこと、
それを補う知識と準備を3月以降してきました。

仕事の初日、脱水になり、夜中は足攣りで苦しみました。
ですので、脱水予防に飲水料の数値化などあれば、目安になっていいのに、、、と考えたりしていました。

よく拝見している山と渓谷社のYouTube、山と渓谷チャンネルで
その脱水するであろう目安の計算式を紹介されており、
飛びついて、繰り返し拝見しました。

これは登山だけでなく、
日常生活の役にたつ、
また、介護する人、される人にも役立つ身体の知識ですので、
ご紹介させていただきます。

私の仕事の場合、
4時間、立ちっぱなしで動き回りますから登山と同じようなものです。
紹介されている計算式で計算しますと、
なんと1リットルくらいは水分をとらないと脱水、
これからは熱中症になるわけです。
デスクワークの方は身体は動かないですから、
計算した3分の2くらいの水分だといいのでしょうか?
みなさんの参考になるのではないでしょうか?

大切だなと思ったのは、
登山をする前にとらなければならない補給、
食事は3、4時間経たないと効いてこないそうで、
行動をする前の食事、飲水の必要性を知りました。
ご自分の行動の計算をしてみてください。

他にも役立つ知識を紹介されています。
ぜひ、ご覧になってください。






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