イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

わからない人

2016年08月26日 | 岡山
昔、国吉康雄生家跡に住んでいた時に
国吉祭りがあって、
絵画などの作品展示をするのに、
岡山大学院生の油絵画家が、
目が見えない女の子をかわいらしく描いて
「色が見たい」というタイトルにしたり、
うちの息子の耳の聞こえない話を聞いて
「音が聞きたい」というタイトルにした油絵を
展示するというので、私は大反対した。
障がい者をバカにしたアホじゃないか?と思った。

目が見えない人は色が見たいのは当たり前、
耳が聞こえない人は音を聞きたいのは当たり前。
それもわからないのか?
こんな感覚が今の20歳〜40歳前半にはある。
親がバブル世代で何でも買ってもらえた連中。
したらいけないことがわからない。
高畑息子も似てる。

結局、絵の展示はされずに、
私に嫌がらせメールが何回か来た。
絵は今でも描いているらしいが、信用ならない画家だ。アホは一生治らない。
ずっとアホのまま。

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