イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

永忠堤からもらう幸せ

2021年02月21日 | 岡山
今日は、どれくらい暑くなるのか?
わかりませんでしたが、
母が、昼間眠る時間を見計らって、
ご近所の永忠堤
(津田永忠が作ったので、えいちゅうづつみ と呼ばれています)へ
2時間ほどのデイキャンプに行きました。
昨年の11月末以来です。
百間川 せせらぎ広場と呼ばれています。

11月末は寒くて、人もいませんでしたが、
今日は、あらゆる年代の人々が
歌い踊り、走り回り、食いまくり、飲み倒して、
初春を謳歌しているような
幸せな光景を見ることができ、
私も幸せでした。

みんな、マスクをしていないの。
マスクをしないことが、
なんと自然ことでしょうか。














アンガス牛のステーキを焼きました。
ジンギスカン鍋で肉を焼くと脂が飛ぶので、風防は段ボールです。



50年前の森田製作所のアルミヤカンを持って行き、
娘に大きな固形燃料、キャプテンスタッグの
ファイアメイトの使い方を見せました。
ファイアメイトは五徳がついていますから、便利です。
火の勢いも強いです。


たくさんのテントやタープが張られて、
子どもたちは池で遊び、
土手を駆け回っていました。
おじさんや、おばさんだけのグループもいて、楽しそうでした。

見える土手が永忠堤です。
この土手があるおかげで、
西日本豪雨の時に助かったのです。








近くで、こんなに人々が楽しむ光景が見られるなんて、幸せです。

津田永忠は土手を作っただけでなく、
今でも、幸せな場所を岡山市民に与えてくれています。
永忠さん、ありがとうございます😊


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