なんで、今 私がブログを書いているのか、書きだしたら止まらないのか
今日 ふっと考えてみました。
パソコンのアシスタント講師で、それも 知識のあまり詰まっていない"カランコロン"音のする頭で
ヒーヒー言いながら、生徒さんを教えてて、
ひまがあったら、教室で 生徒としてパソコンの勉強をしている身分でして・・・、
ブログを書いてる暇があったら、もうちょっと、家で、HLMLの勉強の続きをやるとか
センスのない VBAのスキルを ほんの少しでも上げるとか、
OFFICE2010の新機能とか勉強していろいろ 努力しなさいよとか 一応頭では思ってる。
要するにひまがないんだから、うまい具合に時間使って
他のこともしなさいよってわけ
掃除もしなさいと後ろから声が聞こえるような、
美味しい料理の研究をしろって言われてるような
旦那さんに息子ざるちゃんの声？
背後霊か？
子供の時、（40年以上も前）画用紙にクレヨンで絵日記を書くのが好きでした。
日記の中身と 絵があまり一致していなかったかもしれないけど、
夏休みにいつでも、絵日記を書いていて、いつも一枚で納まらなくって、
横に、紙をはりつけて、足していた
・・・に行きました。
・・・を見てとても楽しかったです。また行きたいです。
てのが、お決まりの言葉
普通の日記帳をつけて、毎日のように先生に見てもらっていたのが、
小学校の中学年のころから
書くきっかけはよくおぼえていないけど、
高学年になるまで、続けていた
最後にいつも小さい絵のカットを入れて
で、
「・・・がうまくできませんでした。」
「今度頑張ろうと思います」
とか何とか言うのが お決まり文句
あの頃40年ほど前は、学校に提出する作文なるものは、
自分の思うままに書くのではなく、
できるだけ、きれいな日本語で、敬語をきちんと使ってわかりやすく、
ちゃんとお話になっていて、最後は、頑張りますとか
楽しかったです。なんて 締めくくるのが常だった
それが崩れ出したのが、交換日記を中学のころに
書き始めて
交換日記の相手の友達は イギリスや、アメリカのロックに夢中で
テープを良く貸してくれましたので、今の洋楽の音楽好きも
その友達の影響。
レッドツェッペリンやディープパープルなんてのもその子から教えてもらった
読書家でもありましたので、安部公房なんて、少々難解な小説も
知ることができました
そういう友達の日記ですので、自由だったんですよ。
こう思っている、とかこれが、好き
とかダイレクトに出してくれるので
ふーん？日記って、好きなこと書いて エエーンや
と、なんとなく思うようになったんです
でも、20代になってから、日記って過去の記録なわけやから、
過去にこだわるってことになるから、
もう書かないって、心に決めてたんです
カメラも持たないって心に決めてたのとおんなじです。
どういうわけか、30年間やめていたのに
講師としての、勉強の一部で書きだしたブログが、止まらへん・・・
なんでやろ、と
やっぱり、子供の時にいくら、時間がなくても
日記を書いていた という習慣が おばちゃんになって、
復活したんでしょうね？
それでもって、小さいときには、素直に書けなかった、
自分の思いを 自由に書きたいっていう 気持ちが
ムクムクとわいてきて、
こうなっちゃったんだろうなって思います
簡単に言えば、年かね？？
今は 学校の作文なんかもより 昔に比べて自由な文章で、
どんな書き方したっていいわけで いいじゃないですか？
もちろん、国語で、敬語や文章の型はちゃあんと
習っておけばいいけど
いつも自分の気持ちに正直に
書けたり、言ったりできるっていうのは、大事なんちゃうかなあと
ブログを書き出して思うようになったかな？
は？好き勝手 言い過ぎって？
限度あるって？
わかってるよ。
でもやめられない
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