眠たいときの日記

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老年パソコン講師のドジ日記に変っちゃってます
言いたい放題日記

パソコン講師、にわか仕立ての美術評論家か_ヴィンタトゥールコレクションIN兵庫県立美術館

2010-11-01 22:20:16 | パソコンと中高年


昨日のヴィンタトゥールコレクションのお話の続き

県立美術館の入り口のポスターの左に飾っていたのは、ゴッホの描いた「郵便配達人ジョゼフ・ルーラン」

素人パソコン講師の コメントでは、黄色が美しかったです。

ゴッホって、若くて精神を病んで亡くなった人でしたよね。

そう思うから、そのように見てしまうのかもしれないけど、あの原色の色遣いは、
気持ちの激しさを表わしてるんだろうなあと思いました。

    

この絵だったかはっきり覚えてないのですが、アルベルトアンカーの作品「コーヒーとコニャック」を見て、うちの元気お母さんが、「コップや砂糖の白の色が ちょっとずつ、全部違うなあ」「写真より、本物っぽい」なんて、2人で、やいのやいのと言って見ていました。

私「このコップ、デパートで買ったら、1客最低、5000円はするよねえ」
「趣味ええなあ」などと、下世話な話・・・で爆笑

私、元々、写真も絵もあまり、人の入っていない静物の方が、どっちかというと個人的にはお好みですので、ついつい、風景や、静物画に興味をしめしてしまいます。

まあ、えらそうに・・・おっしゃいますこと・・・と怒らんといてくださいね

素人の感想も まあまあ、聞いて下さい

      

これも印象的でした。

ルノワールの「水浴の後」実際の絵のやわらかい色づかいは、なんとも言葉ではいえません。裸の今でいえば、若干太っている女の人なんですが、とにかく はっきり言って上品さが漂っておりました。

私、ガリ子ですので、「うらやましー」

モランディの「静物」はこれだったかどうか、定かではございません
思い出しながら、画像を探してだしてきたので、間違っていたら、ごめんなさい

静物は、2枚だしていたのですが、2枚ともよく似ておりました。

    

私の率直な感想では、「ベージュがきれい」

「無印良品」の商品の色とそっくり・・・不純なコメントですね

秋のお洋服の色のコンビネーションによさそうな色遣いだなあと思いました

お国柄で、色の明るさなどが、違っているなあというのも感じました。

ロシアなどは、やはり、若干色使いが、濃く暗いかな

ドイツの画家のものは、タッチが、するどく激しいように思えました。

スイスや、フランスの画家のものは、色が、鮮やかで、明るいなあという印象

こんなに 簡単に 片づけては、いけないんでしょうけどね

ロダンの「グスタフマーラー」の像は、頭にこびりついて離れません

もひとつ、追加 音声ガイドで流れていたピアノ曲

「サティ」や「ラベル」や「ドビュッシー」、この美術展の時代の画家にぴったりの
印象派の音楽で、すばらしいんですけど、

はっきり申しまして、私、苦手な分野のピアノ曲です。

弾いてると、眠くなります。

それが、簡単そうで、非常にむずかしいです。
はい、

一曲、終わらせるのに 異常に長い日日を要します。

ベートーベンのソナタや、ショパンの方がまだ、まし・・・

なんて、眠くなってきたので、勝手なこと言い放題

美術評論が、ピアノ曲の好き嫌いの話に変ってはい、おしまい

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