眠たいときの日記

生徒さんに教えるためにブログの練習を始めたんですが
老年パソコン講師のドジ日記に変っちゃってます
言いたい放題日記

ドジパソコン講師のひんやり涼しくなるちょっと、懐かしい話(直系でつづいている家の、怖い話)

2011-08-19 23:07:56 | パソコンと中高年
ひんやり涼しくなるちょっと怖い話といいましてもね。怪談じゃあありませんよ。

怪談なんか、ドジ講師がお話 できるわけございませんよ。

そんなすごいネタ持ってませんし、文章にうまく書くことなんかできませんよ。

小泉八雲か、エドガー・アラン・ポーですかい?まさか

無理

なんですが、霊感の強い ドジは、若い時から、何やら、感じるものは 結構多いのでございます




うちの、以前ミツバチに刺されて大騒ぎしたことのある、実家の元気母さんや、 チチダケ(だんな)や、東京にいるチンパンジー息子(おさると読んでおりますが)
などは、家族にもかかわらず まったくそういう 気配を感じるとか、が ないので、下記のようなことを、言いますと、口 ポカーーンでございます。

2つほど、覚えてる範囲でお話いたします。

30年以上前、、母方の祖父が亡くなった 夜でございました。
真夜中、病院から、わたくしの父から電話がかかってまいりまして、「おじいちゃんが、○時○分になくなったよ」

そのとき、家にいたのは、私一人でございました。考えますところ...

みんな、病院へ行っていた。

「わかったわ。部屋片づけるわ」と、夜中に1階の人の集まる場所をお掃除しておりました。


それから、2階に上がったドジ。(ここのところの記憶が古すぎて、なんで、2階の部屋に上がったのかは覚えておりません)

はっきりは覚えておりませんが、自分の手鏡を見ようとどこからか出してきた瞬間に、その手鏡がパリーンときれいに、ヒビがはいって
要するに 割れた。

落としてもいないのに。



顔から、血の気がひきました。
で、明け方、家族と、亡くなったおじいちゃんが帰ってまいりました。


90歳でしたので、大往生と言えばそうかもしれませんが、かわいがってくれた、おじいちゃんですので とても悲しかったです。

でも、落としてもいない鏡があんなに パリーンと割れるのか、とても、怖かった。

その鏡は、幼少のころから、使って大事にしていた、唯一のドジの手鏡でした。

鏡が割れるって、こわい・


もひとつ、ほかにも多々あるんですが、

お父さんの時の話

うちの、おさる息子君は、私の亡くなった父親と入れ替わりに、この世に現れたのかい?というか、こんなこともあるんやと、絶句したという話。

今は、ゴリラになっておりますが、私が息子君を生んだときは、かわゆい、チンパンジーの赤ちゃんて感じでした。もちろん、28年も前の話

うちの、実家のお父さん、孫やあと、照れ臭そうに 
ドジのおさる息子の顔をのぞきこんでおりました。

8月16日なんですけどね。(これも、ちょい、お盆の日???)
ドジは、産後のひだちが、もひとつで、2か月ほど、実家におりました。(その時は、東京に住んでおりました)

で、いざ東京に戻る日

自分の勤め先から、お父さんが、電話をかけてきた。

ドジはびっくり

今まで、生まれてこの方、直接電話をかけてきたことのない父親。

「今日帰るんかあ? 」

「ふん」

「そうかあ?」

「どないしたん。お父ちゃんが電話してくるなんて」

これだけですけどね。

今みたいに携帯電話がない時代ですので、友達ならいざ知らず電話なんて、ほとんどないでした。

で、次の日、東京へ ワンワン泣く 息子君に手を焼きながら、飛行機で東京へ戻りました。

しかし、1日で、また、神戸の実家に戻ることになるはめに。

なんでかって?

ドジと、おさる息子が東京へ帰った次の日に、うちのお父さんは、病気で、倒れて二度とお話することができなくなってしまった。


おさる息子君が生まれて、うれしいのと、自分のお父さんが若いのに、急に亡くなってしまったのが、悲しいのとで頭の中はバラバラ状態

あの電話は、お父さんのお別れの電話やったんですねえ。




ドジの家は、どういうわけか、直系で続いております、いわくつきの家でございまして、


ハイ

この話、2010年12月23日の眠たいときの日記をご覧いただきますとさらに詳細がわかります。

http://blog.goo.ne.jp/murmarmurmar0816/d/20101223

たくさん兄弟がいるのに、養子にいったり、男性軍が早死に(昔は戦争もありましたしねえ)、女性はお嫁に行っちゃって、結局わがドジドジ家を継ぐ者は
80年ほど前から、ずっと一人らしい。

最近は、家を継ぐとか言うのを気にされない方のほうが多いけど、何百年かのドジドジ家(これは、私の実家のほうのお話)先祖代々の 戒名がならんでいるお墓を見るとどうもドジは、キショクワルイでございます。

パソコンインストラクターが、えらく、お墓や先祖を気にしているのは、ちょいと変ですかね??

でも、若い時から、そういうことに神経質なのは確か。

その分、パソコンの組み立てのほうに神経質になればって、言われそうですけどね。

そういや、レノボのThinkPad G41

バキバキ言わせながら、できました。組み立て終わりでございます。

組み立てた後、ファンエラーとか出て、動かず 超焦りましたが、このお話は次回 こうご期待



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