12日のブログにも、少し書きましたが、一頭しかおりません我が家の ゴリラ君（昔は、子
ザルちゃんだったんですけど）今週末に 転勤で東京へ行っちゃいます。
18歳以降はずっと一人暮らしをしておりますが、京都や大阪でしたので、なんとなく
いつでも見れるわとか、来るわという感覚でしたが、
東京はちょっと 遠いですねえ
うるさいのが、消えるという意味ではラッキーか？
夜中にヒョロヒョロっと勤めてる会社の寮から帰ってきて、「車借りるわ、」
と、「これ、クリーニング屋に出しといて」ってどさっとゴミ袋に洗濯物を入れて持ってくる。程度
一人で苦労しといで・・チーとは、大人になるわ
今度、寝不足と過労で、ひっくり返って救急車で運ばれたってすぐ、行ったられへんよー
携帯でめったに電話なんかかかってこないのに、かけてきたら、ろくな話じゃない。
と、悪態をついておりますが、
どのお母さんだって、わかるでしょ
お母さんじゃなくっても、お父さんだって
子供が おじさんになろうと、おじいさんになろうと
遠くへ行くというのは、気持ちの中では、さびしいもんです。
うちの元気お母さんが
「自分の子供は、なんぼ 年取っても 子供や」
とよく言ってるけど、母にとっては、私は、やっぱり、子供の域をぬけないらしい
50過ぎのおばちゃんでもですよ
フムフム
母「新幹線で新大阪へ、送りにいったげよか？
駅で騒いだげよか？」
息子「あほかあ、やめてくれ」の一言
母「うそやて、行くわけない」
とは言ったものの、若干行きたかったな と本心では思います
新幹線の駅で、「がんばれー」って旗を振ってやりたい気分なんですけどね
テレビで、見たことがあるんですけどね、
「岸壁の母」という歌なんですが、浪曲歌手の二葉百合子さんと言う方が
歌ってらっしゃるんです。
演歌は、たまにしか聴かないけれどこの歌は特別です
この歌の歌詞聴くと、ドジ講師は、オイオイとまではいきませんけど、
ポロんポロん泣けてきちゃうんですよ。
若いときは、関心もよせなかったと思いますが、
戦争に行った息子を ひたすら毎日 舞鶴の港へ 来て
岸壁で 引き揚げ船が帰ってくるのを 待つんだけれど、
会えない
ていう実話です。
どんな時でも どこにいても 自分の中に子供ってあるでしょ
それが、なんともいえない 安心感になってる
子供の幸せは、自分の幸せでも、あるような・・・
ということで、ちょいとセンティメンターールな気分になっておりましたが
そんなことは言っておられません。
年末に向けて、ぞくぞくと新しい生徒さんが
入会・・・
ドジ講師もドジから、早く脱出して、
ベテラン講師へと いざGOGO
年賀状を息子や娘にやってもらってたけど、
今年は、自分でやりたいと言って
パソコンまで持って来られる方もいらっしゃるくらい
年賀状シーズン
頑張って 年賀ソフトを 教えてあげようと思います
マイクロソフトから出してる、「はがきスタジオ」
っていう、年賀状ソフトを持ってる生徒さんがいらっしゃいましたが、
私、中身は始めてみましたが、これは
ワードと使い方が似ていて なかなか いいなあと思います。
めちゃくちゃ、いろいろな機能がついてるわけではない
押すボタンが少ない
要するにシンプル
ある意味、筆王、筆グルメより 使いやすいかなあって
ドジ講師の独断と偏見ですが、 そう思いますが
全然話は飛びますが 最後、恒例の貼り付けyou tube
エリック・クラプトン て、結構知ってらっしゃる方多いと思います。
BSのTBSでSong To Soulって番組やってたんですが、
それで、紹介されていた「いとしのレイラ」
親友ジョージハリスンの元奥さんを思い続けていたらしんですけど、
それが「いとしのレイラ」っていう歌になったらしい
サザンの桑田さんが お姉さんのことを思って作った
「いとしのエリー」もそうだけど、天才ミュージシャンて
自分の 大事な人のことを さっさと 歌にできるから
うらやましいですね
私も音楽の才能があったら、「いとしの東京転勤ゴリラちゃん」って
歌作りたいわあ・・・
おやすみあそばせ
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