私、アシスタント講師も○○才、オーナーの師匠も○○才、生徒さんも○○才より上の方が多い 結構年齢層の高いパソコンスクールでございます。
もちろん10代の方から 80近い方まで来られておりますが、年齢が高い方の比率が高い。、とっても熱心にやってらっしゃる。
ですが、当然、お体の具合が悪いので予約キャンセルなんてことも ございますし、お家の方の介護でお休みしなきゃならないときも。
生徒さんの御一人が、腰痛らしく 腰を押さえながら、勉強されておりましたが、
「最近慢性になって痛くって！」とかなりつらそう
実は、実は こちらもギックリ腰と長年の友でして、ぎっくり腰になっちゃうと、もうたいへん。
立ってても、寝てても、座ってても痛い。いったん座ったら立つのがたーいへん
トイレから立ちあがるのがさあ大変。
靴はくのも,体が曲げられず ヒーヒー
掃除機かけるなんて、とんでもない
自転車から、降りる時も ひー…と激痛が
寝るときは、海老かカタツムリみたいに 真ん丸…になる
周りは「何 じたばたしとんのん？」「起きられへんのかあ？」
だから、腰が痛い方を見ると、こちらも、同じように痛くなるぐらい、わかるんです。
師匠も健康について詳しいので（パソコンも詳しいけど、「歩く電子辞書」なんです）
いろいろ、アドヴァイスをしてらっしゃる。
「整形外科か、整骨院に行かなきゃあ」
「整形外科行ったら腰痛ベルト、もらえるか安くしてもらえるよ」
「重たい水もっちゃだめ」
「治ったら腰痛用の体操しなきゃ、」とか
やいのやいのと、師匠と私で……
「私らみたいなのは、肉付けなきゃだめらしいですねえ」と生徒さん
彼女も、私も、細くて、華奢 ←美しい言い方をすればこうなる
が、普通にいえば、ガリガリとか、ガリ子（ガリおばちゃんか？）になる。
「でも、肉って、ただの肉じゃないですよ」と私
「えっ？太ればいいんじゃないの？」と生徒さん
「まさか、その肉って筋肉ですよ」と師匠と私
「太ってれば腰痛にならないなんてことないですよ」
「支える筋肉つけなきゃあ」
「太っただけだったら、今度膝とか痛めちゃいますよ」
「デブはだめ」
「なんだ、太ればいいと思ってた」と生徒さん
なんて、言って、教室は大騒ぎ＆爆笑（その時あんまり生徒さんはいなかった）
確かに、腰痛は体操や、腹筋で筋肉をおなか、腰につけるとよろしいそうです。
「最近、重くてジュース買えなくて」と生徒さん
「2本は、だめですよ、1本にしなきゃ」
とさらに やいのやいので、最後は、師匠が 腰痛のストレッチ体操の図が書かれた紙を
2枚印刷して、生徒さんと、わたくしに渡して下さいました。
師匠は、面倒見がいいんですよ。
生徒さんも、2時間ほど、がんばって勉強しておられました。
教室は、街中にありますが、井戸端会議風で良く言えばアットホーム
「これが、教室を私が 辞めれない理由かな？」
パソコンのスキル習得もたいせつですけど、教室の雰囲気とかも大事ですよね。
ドジ講師でも、明るくGo！でいきたいとは一応 目標に掲げております。
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