眠たいときの日記

生徒さんに教えるためにブログの練習を始めたんですが
老年パソコン講師のドジ日記に変っちゃってます
言いたい放題日記

アシスタント講師_ドジでも音楽と映画ははまともに語る

2010-09-10 22:42:35 | 音楽はなんでもOK


まあ、ドジルことにかけては、別にパソコン講師以外でも、私生活でも
やたら どじっているわけで、この年になると開き直りで 明日はたぶん
どじらないだろうと いいように解釈して一日を終わることにしておりますが…

音楽を語らせたら 超まじめ

だいぶ、前になりますが、ジョニーデップの「耳に残るは君の歌声」という
サリーポッター監督のDVDを見たことがあります。英語名は"The Man Who Cried"

ジョニーデップ以外に、ケイト・ブランシェットや、クリスティーナ・リッチなどという
名女優も 出てる ユダヤ人たちの悲しい物語(一言なんかで言えるわけがないけど)
なんですが

批評は、かなりきついものでした。

確かにメリハリはないとは思いますが、バックに流れる音楽が、とても良かった

特に 「暗い日曜日」と、「真珠採り」はこの映画で知ったサウンドなのですが、美しい。


「真珠採り」はビゼーのアリア Je Crois Entendre Encore
なんですが、こちらは


http://www.youtube.com/watch?v=18Io-mYoPyE&feature=related
ドミンゴ Placid Domingo というオペラ歌手のものを紹介しちゃうかな

ご存じ、3大テナーのひとり、 亡くなったパバロッティ、カレーラスともう一人
このドミンゴさん
こちらは 映画ヴァージョンみたいに、クラッシックとして美しく歌っておられます。
もう、心地よすぎて 眠くなっちゃう

きょう、画面付きで派手に紹介したのは
ピンク・フロイドの デヴィッド・ギルモアのまあまあ最近の
Je Crois Entendre Encore 真珠採りのアリア

え?プログレッシブ・ロックのピンク・フロイドのデビィがこんな歌歌うの?って
私 知らないから びっくりびっくりです。

ドミンゴ氏とはまた 別の良さがございますね

きっと 若いときには こんなに渋く歌えなかったかも

年をとるにつれて
声ははりをなくすし、音域もせまくなるのだけれど
歌に人生経験でプラスされた 何かが加わって
聴く人の耳に心地よく響いてくるっていうの、結構多いと思います。

話は飛んじゃうけど、日本の徳永英明なんかもその一人ですかね?
昨日のブログの Stingも もうええ、おっちゃんなんですが、
すごく 響きがいいです。

もう一曲の「暗い日曜日」"Gloomy Sunday"は聴くと自殺する人が増えるとかなんとか
書いてるけど 私は何べん聞いたって 
「気持ちいいわあ、ねーよお」
「さあ、またあ・し・た」
てな感じで 自殺の 自 も思いつかなかないですけどね

だって 歌詞、わからないんだから、ブルーな気分になりようがないじゃないですか?

と言うことで 「君は、全くう、おめでたい人やねえ」
と 旦那に言われる始末

息子君も同じく……

ほっといて・・・
50年チョイこれで 生きてきたんや

とりあえず、ピアノヴァージョンで貼っときます


http://www.youtube.com/watch?v=8Kkxbw3s2pM&feature=related

メロディは 宝石のようです

また、美しいサウンドを 思い出しますからね
お楽しみ

よければ クリックお願いいたします
↓↓
人気ブログランキングへ






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラフマニロフはエミール・ギレリス_とパソコン講師決めつける

2010-08-28 23:43:33 | 音楽はなんでもOK



ピアノ好きは弾くのだけではございませんよお。
(偉そうなことを言っておりますが、手も小さくて ラフマニロフは ほとんど無理)

ヴォーカリストも同様、20世紀に活躍したピアニストを良く聴きます。

うちのピアノの先生はホロヴィッツの弾き方を、お話してくださったことがありますが、
私の独断では、亡くなってから知った ロシアのピアニスト エミール・ギレリスの
ラフマニロフは すごいと言わせてもらいたい。

プレリュード p23のNO5は、もともと持っていたホロヴィッツのCDに入っていて
自分は弾けないけれど、迫力が合っていい曲だなあと、 またホロヴィッツもダイナミックに弾くなあと 感心しておりました。

が、パソコンの動画のおかげで、ギレリスのラフマニロフのプレリュードを知ることができました。

一言で言うのは良くないのですが、音がやわらかくて、正確で さらに迫力がある。
ダイナミックです。(熊さんのイメージ)

他に、ピアノ曲ではないけれど、ピアノ曲にした
Vocalize op.34 no.14
は、聴くと トロトロ とけちゃいそうになります。

http://www.youtube.com/watch?v=R5IiC1kAdzM&feature=related
ぜひ、こちら↑も試聴してみて下さいませ

この熊さんみたいな人が こんな やさしく、温かく弾けるの?って
感動しました。
ですから、ラフマニロフは ギレリスです。

私は、このピアニストが好きとかではなく、
この作曲家のこの曲は このピアニストがいいという
考え方をする傾向にあります。

他のピアノ好きの方も、そうなんだと思いますが__

例えば、バッハのゴールドベルク変奏曲なんかは
グレングールド

ショパンのマズルカやバラードは ホロヴィッツがいいなあとか

素人なんだから、好きなように言わせてもらっちゃお

ただ、いざ、自分が発表会の前になると 聴いてから練習するのは
アシュケナージや、アルゲリッチなのですが
というのは、素人がお手本にできるかなあと思ってです。
(楽譜に忠実かなあと思ったりして……)

ホロヴィッツや、グールドは 偉すぎて、天才すぎて テンポも速いし
楽譜見ながら聴くなんて、目がまず追いつかないです。

とまた、ピアノの話にのめりこんでしまいました。

お休みタイムです。

応援クリックよろしくお願いいたします。

人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年配パソコン講師は音楽好き

2010-08-26 22:58:17 | 音楽はなんでもOK


昨日の続きで、音楽好きカテゴリーでGo!

パソコン講師講師と偉そうに 言っておりますが、パソコンを始めた理由はご存じ、家族に「家電を壊しまくる君にはパソコンは無理(夫ザル)」、「おかんには向いてない(息子ザル)」と家族にどやされたおかげで、ということですが、他にももう一つ、大きな理由がございます。(もしかして、私も嫁ザル?)

当初の目的は、好きな音楽をダウンロードして、編集、ジャケットも自分で作ってみる。
i-podとやらをやってみたい。というのもございました。

結局、自分で作った編集CDは 2枚のみ。
i-podは(今は安くなっていますが)高すぎて sonyのウォークマンに変更。
それでも、とっても満足です。

別にウォークマンだっていいじゃないですか。
いい音ですよ。

この暑いのにウォーキング中音楽を 聴きながら、歩くと
少しは暑いのを忘れていられますしね。

ピアノにもとってもいい影響がありました。

我が家は 一階の住人のおかげで、ピアノ消音ユニットを
とりつけるはめになったのですが、 それにはデジタルオーディオプレイヤー、
(うちの場合は ウォークマン)などを接続できますので
自分の練習した曲を録音して、ウォークマンで試聴したり、あるいは
ウォークマン、USBメモリーなどで パソコンに取り込んで
CDに焼き付けたりできます。

さぞや、美しく奏でているかと思いきや
こんな下手くそやったんやあと自覚できました。
自分の実力を 知ることができますね。

パソコンの恩恵は 携帯にも、地デジテレビにも………

またまた、次回お話を

お休みなさいませ

最後に
ジャニス・ジョプリンのsummer timeを貼り付けたくなったので、貼っちゃいました。
映像は悪いけど、いいじゃないですか。
歌がうまいから。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今は亡き女性ヴォーカリストがお好み

2010-08-25 23:17:33 | 音楽はなんでもOK
音楽は子供のころから好きで、いろいろなジャンルの曲を今でも聴いています。
クラシックもよく聴きますが、ど演歌もロックも聴きます。
洋楽もJ-popも良ければ、聴きます

年齢を重ねると、それだけ 多くの音楽を聴くので
聴く耳は、鋭くなると思います。

世界の女性ヴォーカリストでは、

 マリア・カラス
 
 エディット・ピアフ

 ジャニス・ジョプリン

 美空ひばり

は、ずば抜けているなと思います。

若い時はもひとつと思っていたのが 最近はあの歌手はうまかった、あのギタリストはすごかったとか……

美空ひばりなんかはその典型

私が子供のころは、なんだか偉そうにしているなあぐらいしか思わなかったけれど
最近は、あんな音域の広い、しかも低音のはっきりしている迫力のある歌手は
いないと思うようになりました

あの方の、ジャズは究極です。(演歌より彼女のジャズの方が好きなんです。)
英語の発音も ネイティブ並みだしリズム感もポップスの歌手よりあるんです。

マリア・カラスがすごいのは、ソプラノなのに、声が太いし
音域が広い
(素人なのでそういう表現しかできないんですが)

ジャニス以上の、ロックヴォーカリストはいません。
あの人の Summer Timeを一度聴いてください。
ジャズをロックにアレンジして歌ってるんでけど

エディット・ピアフは愛の賛歌ですか?
40過ぎまでしらなかったんですけど、生の映像で見たかったです。
この方も、声にど迫力。

皆さま、若くして 亡くなってしまいましたが、この人たちは、自分の命をけずって
歌っていましたものね。

一番歌のうまい時期のみを、みんな視聴者は堪能していたわけで
長生きして、声が出なくなって、視聴者を失望させるということもない。

歌うために、生きていたという感じ?
上記の4人以外にも、個性的でうまいと思わせる女性歌手は山ほど

カレン・カーペンター、アレサ・フランクリン、バーブラ・ストライザンド、
セリーヌ・ディオン、ディオンヌ・ワーウィック、マライヤ・キャリー、
ドナ・サマー、日本のザ・ピーナツ、江利チエミ、吉田美和、越路吹雪____

また思い出したら書きます。

楽器の演奏者は圧倒的に男性が多いし、ピアニストも男性のピアニストが好きなんですけれど、歌は女性ヴォーカリストに惹かれますね

眠くなってきました。さよなら














コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする