★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「どっちが餌?」

2023-08-25 17:20:01 | ベトナム・ハノイ

TikTokで「炊飯器を利用した犬の餌(食事)づくり」をみた。早速やってみると

*すこぶる「簡単」で「ミッも食いついてきた」

作り方は簡単だ、いろんな野菜(動画ではニンジンジャガイモ豚肉)を適当に切って炊飯器に入れる。

材料に応じて「水を入れ」スイッチを押すだけである。

スイッチが切れ、中をのぞく。 固いニンジンでさえ「おコマ用のお玉で少し押し付けると、簡単に崩れる」

ジャガイモも同じ、そして驚くことに「肉に塊でさえ、ほろほろに柔らかくなり崩れるように柔らかくなる」

野菜はなんでもよい。自分はキャベツのざく切りを加えたが、できた時にはもう原型をとどめていなかった。

手術後のミッは「豚肉以外」(鶏肉、牛肉、エビ、イカ、などすべてがしばらく摂取禁止なのだ)ダメだったので

犬が大丈夫な野菜を入れて「調理した」(炊飯器が) それなりに材料を切ったので「達成感」はあった。

そして「ミッ」が驚くほど「食べてくれたので、調理のしがいがあった」

オリジナルレシピとして自分は加えた水にほんの少しだけ「Aji Ngon」を入れる。これで味に薄くても

アクセントがつくのだ。

 今度は自分の食事だ。この作業で疲れてしまい「自分の夕食は「インスタントラーメンになってしまった」

人間は「犬の餌」と言うが、この状況では「確実に私が餌を食べているようである」

さてさて今日の夕食は「ミッも自分も何を食べようか? 

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ベトナムハノイの「バイクで積んでいるすごい物」

2023-08-25 15:23:32 | ベトナム・ハノイ

 今でも会社には毎日「相棒ミッ」と出勤している。家に一人で置いてくることなどはできない。

この会社の創立者である特権を活かし「社員には我慢してもらっている」社員も快くミッをかわいがってくれている。

ミッも分をわきまえ「決して仕事の邪魔になるようなことはしない」現在は社員28人のうち「円安不況」を乗り切るため

20人以上が「在宅勤務なので」閑散とした社内を「気ままに自由に歩き回っている」

 ベトナムでは暗黙の了解で、10時と午後3時に思い思いの方法で「休憩する」

あるものは「チャーダー(ベトナム路上喫茶)」でタバコを吸い、あるものは「果物を食している」

私はと言うと、「相棒ミッ」と小散歩にでかける。会社の周りは「ベトナムハノイの裏通り」車やバイクの通りも

少なく近くには小さな児童公園もある。そんなわけで今日も10時になり「散歩に行きたくて仕方のないミッ」を

連れ出した。いつもの通りを歩いていると、視覚的に大きなものが移動している。ベトナムではよくある光景なのだが?

通常自分はバイクで移動のためこのような「シャッターチャンスがあってもなかなか撮影できない」今日はミッの散歩だったので

撮影できた。以前FBに「バイクで積んでるすごい物シリーズ」と言う写真を用UPしていた。

そんなことも思い出し「この写真を撮った」ベトナム、まだまだ面白いものがありそうだ。

ベトナムではよくあるのだが、今回はちょっと積みすぎのようだ。

案の定、おさまりが悪く「積み方」をなおしていた。よく見ると

グループ化されており各グループを4-6SET積んでいるようだ。

ベトナムでは、信じられないようなものまで「バイクで運ぶのだ」

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ベトナムハノイの「かっこいいバイク(サイドカ―)」

2023-08-24 16:21:45 | ベトナム・ハノイ

 ここのところ仕事から帰ると「ミッにえさをやり」一息つくと、ミッを散歩に連れ出す。

もうミッはわかっていて「散歩に行こうか?」を言っただけで、「喜び飛び跳ねて喜びを表現する」

散歩に行くときに持って行く「フンの処理袋」を持とうものなら「もう大騒ぎである」

アパートの玄関を出て左回りにこのアパートの周りを歩くのだが、今日はこの玄関わきに

「珍しいものが置いてあった」 在住11年、何度かは見ているし「走っているところも見たことはあるが?」

それでも今回の「サイドカーは渋くてかっこよかった」

まじまじと見て「バイクのメーカを調べようとしたが、人が多くてできなかった」

日本メーカではなさそうである。

かっこいい「サイドカー」 古そうであるが「よく手入れされている」

これに「スヌーピーゴーグル」をかけた「相棒ミッ」を乗せて走ったらかっこいいだろう。

とそんなことを考えた。

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ベトナムハノイの「ミッの去勢手術」

2023-08-24 13:16:03 | ベトナム・ハノイ

 相棒「ミッ」も誕生から1年がもうすぐ経つが、最近「著しく大人になってきた」

*マーキングが頻繁

*コネクティングが目立つ

*友達の雌犬「ミンちゃん」にも「交尾行動をとる」

そこで、オーナーの「6歳友人の母上」と相談し「ミッを去勢することにした」

その相談をすると、確かではないが「衝撃的な事実が判明する」どうやら「ミンがどうやら妊娠しているようだ?」

と言うではないか?「えっ???」2匹の環境を見る限り「父親はミッ以外には考えられない」

つい最近「ミンちゃんに生理が来た」と報告を受けたばかりだった。考えてみると

私が出張に行くとき「ミッをこのお宅に預けた」そしてこのお宅も忙しいため、2匹と猫のボンをそのままに

家を空けていたという??? 充分に考えらえれる「妊娠」なのだ。

通常は「6-8か月でするなら去勢する」少々タイミングが遅かったのかもしれない。

あの2匹の「子供たち。・・・・見てみたい気もする」 そんなわけで遅ればせながら「去勢が決定した」

午後2時ごろ病院に連れて行くと「6時間の絶食」「血液検査」をしなければならないため「預けて行ってほしい」と言う事

仕方なく預かっていただく。 その後自分は帰宅したが「心配になり午後7時ごろ様子を見に行った」

ゲージに閉じ込められ「不満そうなミッ」私が行くと「クンクン鳴き、連れて帰ってくれ」と

言っている表情だった。ミッのいないつまらない夜を過ごし、翌日指定の「お迎え時間11:00」に行くと

「未だ全身麻酔からは目覚めたがぼーっとしているミッが居た」 諸注意を「グーグル翻訳」で聞いて

帰宅した。今日これからは「在宅での仕事にした」 (料金は昨日のお泊りと血液検査で55万ドン+手術代金77万ドンだった)

ミッがぼーっとしている間を利用し近所の薬局に「傷口の消毒薬」と

脱脂綿を買いに行く「人間用と同じで良いとの事だった」(両方で15万ドン)

さすがに今日はミッもおとなしい。夜もベッドの上で「うろうろし、寝ようとしない」ネックガードがすこぶる「うっとおしい」

ようだ。聞けば「自宅のフー太郎はネックガードもしなかったようだ」明け方まで付き合ったが、それでも寝ないので

ネックガードを取ってやった。ようやくいつもの場所で「眠りについた」自分もようやく明け方2-3時間寝ただろうか?

明けて、置いてはいけないので「一緒に出勤し、11:00ごろ【手術後5日間続けなければならない注射(おそらく化膿止め)】

【1回15万ドン】×5日間75万ドン。総額は「55+77+15+75=222万ドン(現在レートだと≒13500円)

日本のおよそ半分の値段だ。この病院に限っては衛生状態や説明など「心配なく施術を終えることが出来た」

犬は「傷をなめてしまうのでネックガードを使うのだが?」自分は犬のストレスを考えると「傷に通気性の良いばんそうこう」

でも貼ってやったほうがいいと思う。さてさて、犬を飼うということは「子供を持つような事であり、大きな責任を負う事」を

充分に分かったうえで「犬を飼うべきである」自分も日本でたくさんの「犬」を飼い、そして「別れを経験した」

その時の喪失感は「今でも忘れない」、しかし彼らはそれでもそのデメリットを補って余りある日々の喜びや癒しを

私たちに与えてくれるのだ。同じ生き物として「弱い立場にある犬に愛情をもってこれからも共にベトナムで生きてゆきたい」

そんなことを考えた。

手術の前日「お泊りの様子」心配になって19時に会いに行った。「不安そうな表情である」

帰りそうになったら「連れてってくれよ!」と言ったような気がした。

手術後「連れて帰って来た時の様子」全身麻酔での手術なのでしばらくはボーっとしている。

「ネックガード」がうっとおしいようだ。

ネックガードがかわいそうなので「いつものように耳をマッサージしてやったら

気持ちよさそうに寝てしまった」

 

 

             

 

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ベトナムハノイの「ミッの散歩事情」

2023-08-18 10:38:25 | ベトナム・ハノイ

日本に合わせた「夏休み」も終了した。いろんな事情で

どこにもいかず「2度ほどプールで泳ぎ」部屋を整理し「相棒ミッ」はスパ(カットやその他のケアをこう呼ぶらしい)

に連れて行き、その間に「自分も美容院(カット、白髪染め、洗髪、顔のマッサージ等々)」に行ってきた。

「ミッは280000VND、自分は300000VND」だった。ミッは「顔も短くしてください」と言ったのに

このスパの趣味で「あまりカットしてはくれなかった?」顔が四角になり「両津勘吉」みたいになってしまった。

仕方がない。 この夏休み自分と同じ「ミッも暇を持て余していた」、1日3回も散歩に出かけた。そのうち1回は

家の近くにある「公園」に出かけた。それなりに広い公園で、真ん中には「大きな池がある」

ベトナム人はこの「決して水質は良いとは言えない池」で釣りを楽しんでいる?よく見ると金魚のような魚影もあり

はたして「こんなところで釣りをして魚を持ち帰るのが許可されているのかどうか?疑問だ」

(到底食べる事はしないとは思うが? 話では市の辺の市場に行って売ってしまうこともあるようだ、知らないで

購入し食してしまうことも有るのだろうか?)

 以前のブログで「別の公園をミッと散歩していたところ「ここは犬の進入は禁止」と言われたことを記した。

社員に聴くと「この公園は大丈夫」ということで散歩をしていたが???

守衛室の前を通ると「ベトナム語で犬はダメだよ」との事。???「なぜですか?」と聞くと

「看板を指刺し、あれこれ言っていた」もう見る気もなく「公園を後にした」

結局「ハノイにある公園の多くは犬は入れないとの事である」・・・

じゃあどこで「犬を散歩させるのだろう?」家の近くの道路は「人間でさえいつバイクにひかれるかわからないほどの

交通事情」である。ドッグランなど20km離れたところ1か所しかない。・・・困ったものである。

しかしよくよく考えると「公園側の言い分もうなずける」ベトナム(ハノイ)ではペットはブームでもあり

多くの人が犬を飼っている。しかし「日本で見られるような散歩のマナーなど皆無に等しい」

そもそも散歩に行くのに「飼い主は手ぶらなのだ」つまり犬がウンチをしようがおしっこをしようが、その後の

ケアをしようなどとは「思ってもいない」状況なのだ。だから犬を散歩させていると、犬のウンチと思われる

物がごろごろしている。つまり「未だペットを飼う際の飼い主側のマナーが出来ていない国なのだ」

だから「公園側も、このウンチの後始末や、リードにつながないでの散歩(大型犬であっても)」も横行しており

「何か起きてもお国柄責任など取らないのに等しい」そしてもっと怖いのは「狂犬病対策」にも関心は薄いのだ。

飼い犬であっても「狂犬病の注射を打っているかどうか?も分からない」のだ。

 ブームだけが先行し「実情がついて言っていない事が公園での犬の散歩禁止」につながっていると思う。

都市部では「予防注射」の普及はしているようだが? 自分の行きつけのスパは「獣医師も常駐しており」

手軽に健康状態もチェックできる。その点では良いのだが? 買う側のモラルが向上しないと

ハノイの公園では「犬の散歩もできない」状況なのだ。きっと日本も同じだったろうと思う。

早く「飼い主側の意識の向上」が実現し「公園を散歩したいものである」

・・・こんなことからも「もっと空気の良い田舎で、ミッを放し飼いで自由に散歩させられる海沿いの街で暮らしたい」

と、そんなことを考えた。

これがその「犬の散歩禁止」の公園。池を取り巻く形で公演が出来ている。

この日は平日、お盆休みは無いベトナムでは「人もまばらで空いていた」

スパで「カットした後のミッ」顔が四角になり「両津勘吉のようになってしまった」

毛を刈り込んだからだとのバランスが「どうも良くない感じだ」今日一日は「勘吉」と呼んでいた。

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