★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「コロナ禍食事会」

2021-09-30 10:44:45 | ベトナム・ハノイ

 昨日、久しぶりに来社されたお客様と「デリバリー」で社内で食事会を開いた。

普通ならば「一緒に食事に行ったり、観光に行けるのだが」現状はそうもいかない。

今週の土曜日に「フエに移動」と聞き早速実施した。

 この会社「自動車関連部品を作っている」ご多分に漏れず、日本で「T社のTEAR1メーカ」であるにもかかわらず

「CAD/CAM技術者が確保できないし、育成も難しい」「フエで会社は作ったが、人材育成の問題が?」

そのため「弊社技術者」も立ち上げのお手伝いと「ベトナム会社のアウトソーシング先」

として今後協力する予定だ。

 弊社のその「該当作業者7名(男性2名と女性5名)」と私、そして「お客様2名」合計10名で

ささやかな「食事会」だった。いつも「会社の宴会でお世話になっているレストランからのデリバリー」

「鶏料理が中心の料理だった」予算を聞いたらこれで2,000,000VND ≒1万円。ビール、ソフトドリンクも込みだそうだ。

結局、10人では食べきれず、会社の冷蔵庫に保管した。「明日の昼にみんなで食べるそうである」

2名のお客様は、弊社の女子社員が気に入ったようで「大盛り上がり」だった。

弊社の女子比率は70%を超えており、文字通り会社を支えている、頼もしい女子たちである。

会社内でも「良い意味でいろんなことを仕切っているのはこの頼もしい女子である」

「コロナ禍」で思うようなお世話はできなかったが、これに懲りず是非又訪問してほしい。

そして今後長いお付き合いをお願いします。(弊社のキャラと技術的なアドバンテージを

理解して頂き感謝します)

こんな感じで和気あいあいと「食事会を開いた」

◆ たった今「ブログをUPする前に情報が入った」

土曜日に「飛行機は飛ばないそうである」とほほな情報だ

結局お二人は90日のビザを取ってきたがすでに「教育場所」に行く前に

ビザ期間の1/3を使ってしまったことになる。ベトナムでは今後も「どうなるかは全く分からない」

10月のいつになったら国内線の飛行機が飛ぶのか? はたしてお二人は「いつになったらベトナム自社にたどり着けるのやら」

とほほな状態である。

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