★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「日本出張」

2022-07-08 09:29:39 | ベトナム・ハノイ

 だいぶブログ更新に時間がかかってしまった。

2年半ぶりに「一応母国である日本に出張だった」ひとつ前のブログにあるように

ちょうど体調を崩した時期に重なってしまい、少々きつい出張だった。6月17日の深夜便で

18日朝に成田着、コロナを理由にバスは運休しているので「3時間かけて電車を乗り継ぎ家まで帰った」

成田からが「一苦労なのである」日曜日を休日にして月曜日から「今回出張の依頼先」である

新潟浦佐まで車で出かけた。本業とは別に「委託され社員にしているベトナム人3名」がお世話になる

企業に出向き「打ち合わせ」を行った。

 良くも悪くも「グローバル感覚を持たない日本企業」にありがちな「呼んだはいいが、受け入れ態勢が

整はない企業だった」 つまり「生活環境に翻弄され仕事に集中できない」という状況なのだ。

慣れていないので仕方がないが、呼ばれた人員には「大変な状況なのだ」

仕方がないので自分が「日本のデリバリー状況をフル活用しサポートしたが、だいぶ不自由をしたようだ」

 要するに「自分がその状況になったときに何が必要なのか?(常識の範囲で考えて)」さえ考えてもらえばいいだけなのだが?

それができないのだ。今後外国人の労働力に頼らざるを得ない日本企業では、是非身に着けてもらいたい

内容だ。

 ほぼ3年ぶりの日本なので「見るものすべて美味しく見えて、食べ過ぎてしまった」

旧友や仕事仲間とも久しぶりに会い、楽しいひと時を過ごした。以前と異なるのは

旧友の言った「もう自分たちの境遇では、友達と会うとき、【もうこれが最後だ】と考えて

会うことにしている」と・・・

 同感だった。自分のように海外在住では「いつもそう思っている」

あっという間の2週間。そして今「ハノイでこれを記している」

ベトナムに戻り「アパートに帰って来た時」・・・なぜかほっとした。

自分にとっては「やはりここが現在の居場所なのだろう」

 

 

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