ガイドブックを見れば「観光名所はたくさん載っている」
しかし、本当に「ハノイを感じられる場所は、別にあると思う」
ここは「先のブログで紹介したPhan Dinh Phung 通りだがその道すがらに
見ることのできる「ベトナムらしい場所である」
・この写真は大きな協会(クアバック教会:クアバックは北門の意味である)
ベトナムの「博物館」や「美術館」「政府建物」など
多くがこの「黄色い外壁である」日本では到底考えられない色だが?
実はこれは「フランスの影響が色濃く残っている」建築様式も
妙なところに「細かい彫刻風の細工がされている」これは最近の
高級マンションなどでもみられる。すでに「フランス文化、建築様式、などは」
ベトナム文化として「取り入れられている」しかし間違いなく
ベトナム風にアレンジはされているが?
・比較的新しい「この教会」と対比をなすのが「タンロン王国の外壁に残された北門」である。
ベトナム文化が色濃く残る建築様式だ。
このようにベトナム文化は「支配したフランスの様式を色濃く残し、不自然ではない形で
調和している。あまり「観光」では訪れない場所である。
これが「クワバック教会」きれいな黄色の外壁
これが対峙する「タンロンの北門」
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