goo blog サービス終了のお知らせ 

★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

個人で起業して「早14年目」普通にベトナムで「相棒ミッ(ポメプー犬)」と円安に苦しみながら、それでも何とか暮らしてます。

ベトナムハノイの「ベトナム風,風邪対策」

2025-04-04 09:49:06 | ベトナム・ハノイ

 昨夜、7歳友人宅に「夕食に呼ばれた時の事」、頼まれた「洗濯物をもって」家に入ると「見慣れない光景が?」

この写真「何をしているかお分かりだろうか?」

 先日の事、「夜に乾いた洗濯物の残りを届けに行ったとき」自分が「バイクにガソリンを入れに行くと知って」

7歳友人の母上から「インフルエンザ検査薬」と「その症状に対処する薬」を買ってきてほしいと頼まれた。

同居している「母上の妹さんの体調が良くないらしい?」

結局その「母上の妹さんはインフルエンザA型」だったらしい、熱が出て「大変だったようだ」

そして昨夜「その対策として、こんなことをしていた」 自分は以前にも「聞いて知ってはいたのだが?」

「実物を見たのは初めてだった」

この方法は「ベトナムで風邪をひいたときの民間療法」なのだ。

仕組みはいたって簡単。

*大鍋に「お湯を沸かし、いろんな症状に聞くと言われる薬草を入れる」

*汗をかくラフな洋服(パジャマやスエット)を着て座り、その鍋を抱える

*そこに上から「全体を覆えるシート(毛布などで可能)で覆う」

*その中で「深く息を吸いながら」しばらく待つ。

しばらくしたら終了。汗をかいた洋服を着替え「さっぱりする」

ベトナムでは「ごく当たり前に、風邪をひいたときにはこんなことが行われている」

昨夜も「そんなに熱くはなく20℃程度の気温だったが、妹さんはこの療法が終わると大汗をかいていた」

その後シャワーを浴びたらしく「さっぱりして食卓を囲んだ」

 日本では自分は見たことのない方法だった。「ベトナムハノイ14年目」まだまだ「知らない事もたくさんある」

これがその様子。「ベトナムの風邪ひいたときの割とポピュラーな民間療法」らしい。

最初に見た時は「7歳友人がふざけているのかと思ったが?」

結構効くらしい? 今度自分も「風邪をひいたらやってみたいが?」

自分の家には「大鍋も薬草の知識も無いので」難しい?

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ベトナムハノイの「ハノイも... | トップ | ベトナムハノイの「美味しか... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

ベトナム・ハノイ」カテゴリの最新記事