昨夜、7歳友人宅に「夕食に呼ばれた時の事」、頼まれた「洗濯物をもって」家に入ると「見慣れない光景が?」
この写真「何をしているかお分かりだろうか?」
先日の事、「夜に乾いた洗濯物の残りを届けに行ったとき」自分が「バイクにガソリンを入れに行くと知って」
7歳友人の母上から「インフルエンザ検査薬」と「その症状に対処する薬」を買ってきてほしいと頼まれた。
同居している「母上の妹さんの体調が良くないらしい?」
結局その「母上の妹さんはインフルエンザA型」だったらしい、熱が出て「大変だったようだ」
そして昨夜「その対策として、こんなことをしていた」 自分は以前にも「聞いて知ってはいたのだが?」
「実物を見たのは初めてだった」
この方法は「ベトナムで風邪をひいたときの民間療法」なのだ。
仕組みはいたって簡単。
*大鍋に「お湯を沸かし、いろんな症状に聞くと言われる薬草を入れる」
*汗をかくラフな洋服(パジャマやスエット)を着て座り、その鍋を抱える
*そこに上から「全体を覆えるシート(毛布などで可能)で覆う」
*その中で「深く息を吸いながら」しばらく待つ。
しばらくしたら終了。汗をかいた洋服を着替え「さっぱりする」
ベトナムでは「ごく当たり前に、風邪をひいたときにはこんなことが行われている」
昨夜も「そんなに熱くはなく20℃程度の気温だったが、妹さんはこの療法が終わると大汗をかいていた」
その後シャワーを浴びたらしく「さっぱりして食卓を囲んだ」
日本では自分は見たことのない方法だった。「ベトナムハノイ14年目」まだまだ「知らない事もたくさんある」
これがその様子。「ベトナムの風邪ひいたときの割とポピュラーな民間療法」らしい。
最初に見た時は「7歳友人がふざけているのかと思ったが?」
結構効くらしい? 今度自分も「風邪をひいたらやってみたいが?」
自分の家には「大鍋も薬草の知識も無いので」難しい?
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