★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「プール事情」

2021-12-13 09:52:35 | ベトナム・ハノイ

 ここのところまじめにジム(プール)通いが続いている。

週6行けている感じだ。原因は「コロナで長く休みだったので、泳ぐことに飢えていたこと」

そして「行きやすい環境」にある。(同じアパート内の住居が11階、プールが7階にある

エレベータに乗れば1分もかからずプールに到着できるのである)

 しかしこのプール「ちゃんと泳ぐには少々厄介な環境だ」まず形が長方形ではない。

コースロープ等もなく、ルールも無いのである。以前利用していたプールはコースわけがされており、

「泳ぐのを基本に、深さも200cm近くあり、子供は環境的に排除されていた。しかしここのプールは

「入会説明時には子供はいません」と言っていたが「コロナ後再開後は小さな子供たちも泳ぎに来ている」

仕方がない、平日は現在20時までなので19時くらいに行くとすいている。土日は昼の12時に行くとほぼ誰もいない。

ベトナムではこの昼時間帯はねらい目である。みんなちゃんとヒルを食べて昼寝するので2時くらいまでは

プールも人が少ない。以前はこの冬の次期はあまり泳ぐ人もいなかったが、ここのところ多くなった。

 ジムも長く「コロナ禍で閉鎖が続き、しまったところもたくさんあるが、どうやらここは何とか生き残ったようだ」

そして「閉鎖していた分、期限も延長され、来年の12月末まで会員資格が延長になった。ありがたいことである」

 しかし、運営面では「ジムに関しては日本よりもトレーナやプログラムがしっかりしているが」プールに関しては

ゆるゆるである。「時々、監視員もいなくなるし」監視員はずっとスマホを見て寝ていることもある」

プールに塩素のにおいもしないということは「消毒されているのかも不明だ」

自分も「水泳救助員資格所有者なので」(正確にはすでに日本に帰れず資格継続していないので

現状は資格は無い)こんな状況で「事故が起こったら大変だと思うのだが?」泳ぎながら

昔の癖で回りが「おぼれていないか、思わず監視している」・・・

 そんな中、平日は25往復(50回)、土日は40往復(80回)ほど泳ぐ。そうするとよく眠れるのである。

会社で疲れていても「帰宅後すぐにプールに行き泳いでくると、すっきりするのである」

(やはり自分は頭を使うより体を使ったほうが良いのかもしれない)

そして、やはり前世は「魚か、アザラシだったのかもしれないと?真剣に思った」

 夜来ていると気づかなかったが、ここのプール、周りの眺めは「都会のプールである」

バンブー航空のヘッドオフィスなど周りはオフィスビルに囲まれている。真ん前には「未だ開通していない

新都市交通の駅」がある。

全て見れないが「形は建物の柱を避けて作られているため凸型になっている。おそらくであるが

短辺が23m,長辺が33mくらいか? 土日の昼時間、誰もいない。やたらプールサイドは広い。

プールサイドからの眺め、ガラスが汚いが、周りはオフィスビルや高層マンション。

曲面のビルが「バンブー航空(ベトナム3番目の航空会社)」のヘッドオフィスがある。

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