MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

MT-DRACO号 試乗井戸端会議

2020-03-06 22:20:46 | 井戸端会議

MT-DRACO号の試乗・味見井戸端会議

自宅近くのコメダ珈琲、駐車スペースは何時もの

軽自動車枠。

 

FIAT500からABARTH595 COMPE にお乗り換えのお客様

納車後約600km程走行、バリバリの新車でした。

暫し私の無駄話後に早速FIAT500Sから試乗して頂きました。

残念ながらお目当てのスポーツスプリングではなく

モノチューブ1WAY車高調装着なんですが

乗り心地及びハンドリングは同様の方向性にて

調律チューニングしているので参考になると

思います。

 

走り始めて直ぐにゴツゴツ感の無い乗り味に驚かれたよう・・

どうやら奥様のお気に入りスタイリングのアバルトなんですが

COMPE装備のKONI FSDと純正スプリング

の組み合わせに違和感をお感じのようです。

 

 

引き続いて、ABARTH500 esse esse の味見・・・

こちらは正にカフェレーサー仕様の 

スティッフ チューニング。

ZFレーシング本国とのやり取りにて特注パーツを

国内にて組み立てアッセンブル

MT-DRACO別体タンク付き2WAY車高調

究極のビ・スポーク足回りです。

 

 

そういえば・・・

先日MT-DRACO号試乗・味見して頂いた

お客様も1週間ほど経ってからの連絡・・・・

チンクからアバルトにコンバート

現在納車待ちのようですが既に

MT-DRACOコンプリートを目指して頂いているようです。

4potブレーキキャリパー&ローター

64鍛造チタンスタッドコンバージョン

そして、かなりマニアックな塗装仕様にて

カーボンボンネット

そして Falcone 

しかも敢えて15インチ

かな~り 通 好みのコンプリートになる予感です。

 

 

お時間に余裕のある時に

MT-DRACO号の味見井戸端会議を

お待ちしております。

 

 

mtakek9x1007@sik.ocn.ne.jp

Mobile 080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

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Falcone for LOTUS 

2020-03-04 20:59:55 | Falcone

MT-DRACO with TAN-EI-SYA

TWS T66-F ベース オリジナルスペック

Falcone裂開鍛造ホイール

 

昨年末の師走に駆け込みご乗車頂きました クルマ趣味人様 

よりお便りが届きました。

 

ご無沙汰しております。

遅れ馳せながら、年始にFALCONEホイールを手配頂きましてありがとうございました。

その後ドタバタしておりなかなか感想をお送りするチャンスを逃しておりました。

某SNSにも載せてしまいましたが、ざっと今までに感じたことを書きなぐり(笑)ましたので、ご笑覧ください。

 

======

新車として買ってから15000km程ですが、タイヤが2014年製造で溝はあってもカッチカチ… 

ドライなのにタイヤが容易にロックする事態にてタイヤ交換したくなったのが2019年晩夏のことでした。

しかし純正ホイールがフロント5.5Jのためタイヤの選択肢が無い!無さすぎる!!😭
ということでホイールとセットで替えてしまうことにしました。


いつもお世話になっているガレージにはみんな大好きホイールがあるのですが、多くの先輩方が付けいらしたのでパス。
あそこは鍛造あそこは鋳造、これはガンメタだけど艶消しじゃない、製造精度は?、オフセットは異常に攻めていないか?等々悶々として一ヶ月以上。

ようやく辿り着きましたのはMT-DRACOさん。元HKSの方が独立してWebベースでひっそりと、しかし異様なこだわりの中でパーツ開発をされているそうです。


詳細はMT-DRACOさんのブログに譲りますが、鍛造ホイール、ノーマルフェンダーでオフセットばっちり、マットブラック、鍛栄舎を応援したい、などなどで決めてきました。
合わせるタイヤはロードユースメインであり、ウェット性能、ライフなどを考慮してBS RE71R(F205/45R16・R225/45R17 2019/11-12月製造)。

まず帰り道でサラッと乗ってすぐの感想では、タイヤ・ホイール共に真円度の高さ故か、滑り出し、加速感がスムーースになって気持ちいい‼️

比較対象が搭乗頻度により、車重による軽微なフラットスポット様の変形があったことから微振動が多かったこともあるよな、と思いはしました。

しかし空気圧は高め(220/240kPa)でしたがそれでも驚くほど角の取れた乗り心地。フロントが175→205になっているのに滑らかな転舵時の抵抗感の無さ。

気分を良くして高速道路に乗って道の悪目のワインディングを目指します。料金所から本線合流までのフル加速の伸び感がまた心地よい。やはりここでも微振動が減ってより加速をダイレクトに感じられる印象です。ある程度走って温まったところで空気圧を190/200kPaまで下げて再度試乗すると、更に角の取れた粘りのある足さばきになります。振りっかえしのようなS字でもおつり感が減った様にも感じられました。実はまだ重量比較はしていないのですが、ここは軽量化が効いているのかも知れません。

 

雑感では以上のような感覚でした。換えるまではホイールタイヤを換えたらサスを考えねば・・・と思っておりましたが、このセットで色々遊ぶまで先で良さそうです笑

ブルー系のボディーにFBKフラットブラック

私と同じ方向性だったりして・・・

 

次なるステップアップ・・

64鍛造チタン スタッドコンバージョン

 

更に引き締まる佇まいになります・・

 

 

 

 

Falcone商品企画の出発点は

アストンマーチンレーシングご用達のレーシングホイール

  

TWSさんとの打ち合わせから

本来ならばRS209A&B同様に100%オリジナルで

企画したかったのですが、製作ロットリスクもあり

モータースポーツ向けのT66-Fベースの特注製作に。

通常ですと単純にPCDとインセットを該当車種に

マッチングさせて即製作となるのでですが・・・

見た目デザインは同じでも要求性能は更にシビアに

追及してます。

 

 

Falcone第一弾は

LOTUS V6 EXIGE S

 

LOTUS CUP JAPAN ではいきなり4チームにて

採用されて大好評を得てます。

 

 

 

 

LOTUS V6 EXIGE用は現在即納在庫有りにて

オープン価格 にてご提供中です。

 

 

mtakek9x1007@sik.ocn.ne.jp

Mobile 080-6689-9950

 

 

 

 

 

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4potブレーキキャリパー&ローター 

2020-03-02 12:06:37 | ブレーキ関係

MT-DRACO with ENDLESS

ABARTH&FIAT500 アルミ合金鍛造総削り出し

4potブレーキキャリパー&ローターKIT

 

個人的なアドバイスなんですが・・

もしも愛車を末永く楽しみそして何よりもパフォーマンスアップを

計画しているとしたら、まず最初に取り掛かるアイテム

それはブレーキです!

 

絶対的なストッピングパワーとシルキースムースな制動フィーリングは

ストレスのない気持ち良いドライビングにて

何物にも代えがたい感動と満足を得られます。

 

 

ベースとなる鍛造キャリパーから

重量軽減と冷却性能アップ目的の追加加工は

量産品とは別次元の1点モノ ショーモデルと変わらない

手間暇を掛けて製作してます。

特にキャリパーサイドの面取り加工は非常にシャープな仕上がりで

通常の鍛造キャリパーの少し鈍いダルな表面感とは差別化・・

 

ニックネーム RANAPUPILA(FROG EYE)

貫通穴あけ加工しないと カエルさん になりません!

 

ローターは熱処理の上、カーヴィングスリット加工しておりますが

アバルト純正のドリルドローターも装着可能です。

 

 

基本的に受注製作ですが、

現在5月納期分の製作準備に入っておりますので

相乗り製作可能です。

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile 080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

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