MT-DRACO with TAN-EI-SYA
TWS T66-F ベース オリジナルスペック
Falcone裂開鍛造ホイール
昨年末の師走に駆け込みご乗車頂きました クルマ趣味人様
よりお便りが届きました。
ご無沙汰しております。
遅れ馳せながら、年始にFALCONEホイールを手配頂きましてありがとうございました。
その後ドタバタしておりなかなか感想をお送りするチャンスを逃しておりました。
某SNSにも載せてしまいましたが、ざっと今までに感じたことを書きなぐり(笑)ましたので、ご笑覧ください。
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新車として買ってから15000km程ですが、タイヤが2014年製造で溝はあってもカッチカチ…
ドライなのにタイヤが容易にロックする事態にてタイヤ交換したくなったのが2019年晩夏のことでした。
しかし純正ホイールがフロント5.5Jのためタイヤの選択肢が無い!無さすぎる!!😭
ということでホイールとセットで替えてしまうことにしました。
いつもお世話になっているガレージにはみんな大好きホイールがあるのですが、多くの先輩方が付けいらしたのでパス。
あそこは鍛造あそこは鋳造、これはガンメタだけど艶消しじゃない、製造精度は?、オフセットは異常に攻めていないか?等々悶々として一ヶ月以上。
ようやく辿り着きましたのはMT-DRACOさん。元HKSの方が独立してWebベースでひっそりと、しかし異様なこだわりの中でパーツ開発をされているそうです。
詳細はMT-DRACOさんのブログに譲りますが、鍛造ホイール、ノーマルフェンダーでオフセットばっちり、マットブラック、鍛栄舎を応援したい、などなどで決めてきました。
合わせるタイヤはロードユースメインであり、ウェット性能、ライフなどを考慮してBS RE71R(F205/45R16・R225/45R17 2019/11-12月製造)。
まず帰り道でサラッと乗ってすぐの感想では、タイヤ・ホイール共に真円度の高さ故か、滑り出し、加速感がスムーースになって気持ちいい‼️
比較対象が搭乗頻度により、車重による軽微なフラットスポット様の変形があったことから微振動が多かったこともあるよな、と思いはしました。
しかし空気圧は高め(220/240kPa)でしたがそれでも驚くほど角の取れた乗り心地。フロントが175→205になっているのに滑らかな転舵時の抵抗感の無さ。
気分を良くして高速道路に乗って道の悪目のワインディングを目指します。料金所から本線合流までのフル加速の伸び感がまた心地よい。やはりここでも微振動が減ってより加速をダイレクトに感じられる印象です。ある程度走って温まったところで空気圧を190/200kPaまで下げて再度試乗すると、更に角の取れた粘りのある足さばきになります。振りっかえしのようなS字でもおつり感が減った様にも感じられました。実はまだ重量比較はしていないのですが、ここは軽量化が効いているのかも知れません。
雑感では以上のような感覚でした。換えるまではホイールタイヤを換えたらサスを考えねば・・・と思っておりましたが、このセットで色々遊ぶまで先で良さそうです笑
ブルー系のボディーにFBKフラットブラック
私と同じ方向性だったりして・・・
次なるステップアップ・・
64鍛造チタン スタッドコンバージョン
更に引き締まる佇まいになります・・
Falcone商品企画の出発点は
アストンマーチンレーシングご用達のレーシングホイール
TWSさんとの打ち合わせから
本来ならばRS209A&B同様に100%オリジナルで
企画したかったのですが、製作ロットリスクもあり
モータースポーツ向けのT66-Fベースの特注製作に。
通常ですと単純にPCDとインセットを該当車種に
マッチングさせて即製作となるのでですが・・・
見た目デザインは同じでも要求性能は更にシビアに
追及してます。
Falcone第一弾は
LOTUS V6 EXIGE S
LOTUS CUP JAPAN ではいきなり4チームにて
採用されて大好評を得てます。
LOTUS V6 EXIGE用は現在即納在庫有りにて
オープン価格 にてご提供中です。
mtakek9x1007@sik.ocn.ne.jp
Mobile 080-6689-9950