トライバルオートさん、今週は入庫車両が多く飛び込み作業は無理そうです‥
FIAT500S MT-DRACO号の嫁入り前の追加チューニング。
綾織カーボン・ボンネット 一枚貼り仕様
装着作業はトライバルオートさん経由にて板金塗装屋さんに依頼しました。
横浜都築のトライバルオートさんでの年内作業、
前もっての予約が必要です。
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
Mobile 080-6689-9950
トライバルオートさん、今週は入庫車両が多く飛び込み作業は無理そうです‥
FIAT500S MT-DRACO号の嫁入り前の追加チューニング。
綾織カーボン・ボンネット 一枚貼り仕様
装着作業はトライバルオートさん経由にて板金塗装屋さんに依頼しました。
横浜都築のトライバルオートさんでの年内作業、
前もっての予約が必要です。
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LOTUS Elise MT-DRACO号
取りあえずの継続車検完了です。
Falcone裂開鍛造ホイール製作のきっかけとなった
LOTUS Elise/EXIGE用ですが
毎回のリピート製作の度に自分用が後回しになってました。
実は、今回も次回ロット待ちの予定だったのですが、
ご注文頂いていたお客様のご厚意にて MT-DRACO号 に
装着出来ました。
Falcone Azzurri 今しばらくお待ち願います!
一般公道でのチョイ乗りでしたが
純正ホイールとの違いは顕著で動き出しの軽やかさは
狙い通りです。
今回装着したタイヤ、DIREZZA 94R M21
意外と良いかもしれません。
摩耗は恐らく早いと思いますが・・・
見た目は非対称パターンでスリックに近い外観です。
試してませんが、恐らく縦方向に2本グルーブが入っているので
ウェット路面でも充分対応可能と予測・・・
フェンダーとのマッチングもスペーサー等一切のデバイス無しにて
ほぼ、ジャストポジション。
インセットの設定、改定後の保安基準を踏まえての
セッティングなので設計時期が古いホイールに対しての
アドバンテージといえます。
LOTUS-MF01 ピカール磨き・・
誇らしげの LOTUS by HKS ステンレスプレート。
さてさて、MF-07 はどんなマフラーになりますかね~
現状の7.7kgを更に軽量化するのは至難の業・・
純チタンは私的には今ちょっと・・
超薄肉のインコネルはトライしたいのですが
恐らく私用の試作だけで終わるように思うので・・
今少し検討の予定です。
ブレーキ関係は現行の2ピースローターの
バージョンアップと同時に、時間は掛かると思いますが
4potキャリパー
1way & 2way 車高調
純正置き換えスポーツ触媒
そして、吸気系をどうするか検討中といった所です。
本当は 2ZZ 2.0L コンバージョンKITも
やりたい所ですが新品assyエンジンの価格が
依然と比べてかなり高くなってしまったので
真剣モードのご要望次第です。
番外編、LOTUS マークのサークルアース。
MT-DRACO with TAN-EI-SYA
Falcone裂開鍛造ホイール <税抜>
● ABARTH&FIAT500
15×6.5J +30 4-98 CB58.1 4.5kg
標準カラー FBKフラットブラック FGMガンメタリック 4本set ¥240,000
Azzurri GBLグロスブルー 4本set ¥280,000
● LOTUS Elise/EXIGE 2ZZ・1ZR・2ZR
フロント: 16×7.0J +25 4-100 CB56.7 5.5kg
リヤ : 17×8.0J +32 4-100 CB56.7 6.9kg
標準カラー FBKフラットブラック FGMガンメタリック 4本set ¥280,000
Azzurri GBLグロスブルー 4本set ¥320,000
*梱包・送料別途
*センターオーナメント別売り
今月 12月20日(金)まで に予約注文頂けるオーナー様には
先割りスペシャルプライスにてご提供致しますので
宜しくお願い致します。!!
その他、ご不明な点等ありましたら連絡下さい。
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
Mobile 080-6689-9950
ここ最近、ホイールのカラーリングに関して
それまでのオーソドックスな渋めコーディネーションだけでなく
カラフルなカラーリング提案をしてます。
けっして奇をてらっているのではなく過去からの
温故知新とそのブランドの文化・歴史も意識しての
主張なんですね・・・
RS209A&B にてご提案中の
トリコローレカラー
イタリア3色国旗カラー
由緒あるトリコローレカラーにてボディーとのカラーコディネート、
かなりお洒落な組み合わせと思います。
そして、今回は TWS T66-Fベースの
オリジナルスペック Falocone にて
幾つか検討。
同様のトリコローレカラーも
悪くないのですがモータースポーツをバックグラウンドと
する Falcone では今少し発想を進めまして・・
MT-DRACO Azzurri <アズッリ>
のご提案です。
そう、1861年イタリア国家統一時の
サヴォイア家の紋章が起源の Azzuro Sabaudo
現在は少し濃いめのブルーになったようで
皆さんご存知のようにイタリア・ナショナルカラーの
Azzurri。
サッカー、イタリアナショナルチームカラーが有名ですが
最近人気沸騰のラグビーナショナルチームも同様の
カラーリングですね・・
アバルトのサソリマークは超ポピュラーな主張なので
一味違うオーナーセンスの主張も 通 好みかも・・・
では・・・
LOTUSの場合はどうなんでしょうかね?
あるのですよ・・・
LOTUS BLUE のご提案。
LOTUS EXIGE SPORT 410
絶対台数はかなり希少かもしれませんが・・・
私的には渋めブラックホイールではなく
お洒落なクラッセ・センスにて
ブルー系のカラーコーディネーションにて・・・
Elise MT-DRACO号は濃いめのブルーというか
濃紺のボディーカラーなので先ずは定番のFBKフラットブラック
を装着しますが、アズッリ・ブルーのFalconeが
完成しましたら置き換える予定ですのでご期待下さい。
一番の悩み事、FalconeはRS209A&Bの
100%オリジナルではなくあくまでも TWS MOTORSORT
T66-Fをベースにオリジナルスペックにて製作しているので
様々な制約があります。
例えば、アバルト&FIAT500用のツィンバルブ仕様。
特別な事とは思いませんがこのツィンバルブ仕様はMT-DRACOのみの
仕様で実現させる為にエライ苦労をしました。
(詳細は差し控えますが、ご興味ありましたら井戸端会議にて・・)
そして、今回のブルーカラー採用なんですが・・・
予想通り、当初リクエスト時はNG。
あくまでもT66-F採用のカラーからのチョイスのみ対応との回答・・
気づけば3か月以上の歳月を費やして昨日TWSさんからの
最終回答が来ました。
本来は対応出来ないのですが・・
きっと諦めないMT-DRACOさんなので・・・
専用粉体塗料 一斗缶購入(16kg)費用と最低ミニマム
粉体塗装40本そしてアップチャージ¥10,000/1本にて・・・
因みに塗料の有効期限は6か月です!
コマーシャルベース優先の考えなら、即座に中止諦めとなるのですが・・
間違いなくブルーカラーのFalconeは時代を超えて残る商品と思いますので
即座に了承してしまいました。
そんなMT-DRACOを陰ながら支持バックアップして頂ける
本当の本物を理解している クルマ趣味人 様大募集です!!
粉体塗装前のプライマー処理済のFalconeです。
板金塗装屋さんで吹き付け塗装の見積りですとホイール1本辺り
諭吉さん2~3人程掛かるので4本setで税込み10万円位プラスアルファに・・
耐腐食性能等考慮しますとTWSファクトリーでの
粉体焼付け塗装が正解と思います。
MT-DRACO with TAN-EI-SYA
Falcone裂開鍛造ホイール <税抜>
● ABARTH&FIAT500
15×6.5J +30 4-98 CB58.1 4.5kg
標準カラー FBKフラットブラック FGMガンメタリック 4本set ¥240,000
Azzurri GBLグロスブルー 4本set ¥280,000
● LOTUS Elise/EXIGE 2ZZ・1ZR・2ZR
フロント: 16×7.0J +25 4-100 CB56.7 5.5kg
リヤ : 17×8.0J +32 4-100 CB56.7 6.9kg
標準カラー FBKフラットブラック FGMガンメタリック 4本set ¥280,000
Azzurri GBLグロスブルー 4本set ¥320,000
*梱包・送料別途
*センターオーナメント別売り
今月 12月20日(金)まで に予約注文頂けるオーナー様には
先割りスペシャルプライスにてご提供致しますので
宜しくお願い致します。!!
その他、ご不明な点等ありましたら連絡下さい。
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早いもので今年も残り僅か・・
来年以降の商品企画メニューを悩みながら検討中です。
MT-DRACO常連の クルマ趣味人 の方々には
今更ながらの話題と思いますが・・・
ホイール製造方法の違い、鍛造のメリットについて
TAN-EI-SYAさんの商品概要からの
抜粋です。
「鍛造」と「鋳造」、そのふたつは比較の対象ではなく全く別の次元にある。
真に軽量・高剛性・高強度を必要とするなら、回答はここにある。
「鋳造」ホイールはアルミのインゴットを高温で溶かし、鋳型に流しこみます、
そして冷却、型から取り出すという工程なのに対し、
「鍛造」ホイールはアルミのインゴット約40kgを加熱。
1㎤あたり約4t以上という高圧力でじっくりと時間をかけて
押しつぶしながら成型します。
ちなみに鋳造の場合1㎤あたり約500gですから、その圧力差は5,000倍です。
また鋳造は成形時間が短く大量生産が可能ですが溶かしたインゴットを
鋳型に注入する成形の段階で金属内部に細かい空気孔が発生し、
強度など品質に悪影響を及ぼすことがあります。
しかし、鍛造ではじっくり時間をかけて高圧で成形することにより空気孔の発生が
ないばかりか、金属組織が分子レベルで高密度に均一となるため、粘り強く負荷に耐える
高い剛性と強度を獲得する事が出来ます。
その効果として材料を最大限削り込むことが実現し、高いデザインの自由度と軽量化が
可能となります。
バネ下重量の軽減は、バネ上重量の約4~10倍の軽量化効果があるとされていますので、
ホイール1本あたり1kgの軽量化で、クルマ1台分の4本では16~40kgもの
車重軽量化効果を生み出します。
よって、クルマへの負担を大きく軽減し、気持ちの良いアフォーマンスと乗り心地の向上を
実現します。
そして、世界最高峰の鍛造ホイールファクトリーを豪語する
1978年設立の(鍛栄舎)TAN-EI-SYAさん。
1990年にマグネシウム鍛造に成功、1993年からF1チームに
供給を開始して現在では約8割のチームが採用してます。
又、レーシングホイールはプロドライブモータースポーツのレースチーム
アストンマーチンレーシングのLMP1及びLMGTE用ホイールの
オフィシャルサプライヤー、SUPER GT/GT300
スーパー耐久から各種ワンメイクレースに至るまでモータースポーツ
をサポート。
さてさて、そんなTAN-EI-SYAさんに
お世話になって既に十数年お付き合いさせて頂いているのですが
実際の商品展開に関しては大口径19インチホイール以上が主力で
展開車種を見回すとスーパーカーや高級車向けが多く見受けられ
そのパフォーマンスを最も活かすジャンルでの展開余地がまだまだ
沢山残っているように思います。
そして 走る・曲がる・止まる トータルパフォーマンスを
最大限引き上げる為にはホイール以外のパーツとのマッチングは
避けて通れない部分と思います。
現在進行形のLOTUS及びABARTH&FIAT500
そしてclassic MINIに続くアイテムを検討中です。
因みに、来春納期予定で予約注文募集中は
以下になります。
MT-DRACO with TAN-EI-SYA
T66-Fベース Falcone <ファルコーネ>
● LOTUS Elise/EXIGE 2ZZ・1ZR・2ZR
標準カラー FBKフラットブラック FGMフラットガンメタリック
MT-DRACOオリジナル特注 ブルーカラー 検討中!
● ABARTH&FIAT500 15インチ
標準カラー FBKフラットブラック FGMフラットガンメタリック
MT-DRACOオリジナル特注 ブルーカラー 検討中!
上記2アイテムご注文募集中です。
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
Mobile 080-6689-9950
YouTube サイエンスチャンネル
ザ・メイキング 自動車用ホイールが出来るまで
https://www.youtube.com/watch?v=yrq4N-1mwnQ&t=16s
TAN-EI-SYA さんの製造工程
秘匿項目となる工程は流石に照会されてませんが
通常の金型鍛造との違いが判るかと思います。
スピニングに入る前に行う・・・ 裂開 ・・・
工程は増えるのですが
MT-DRACOが重要視する横剛性確保に
有利なポイントかもしれません。
特に、インナーリム部分の強度・剛性
タイムアタックモードやコーナリング負荷が掛かる
ドリフト走行等の競技用ホールは
横剛性確保の為、他社鍛造ホイールの場合
リム部分は肉厚仕様に変更する例もあります。
又、スポーク外周付け根部分
RS209A&B 当初は直線デザインにて
設計したのですが、横剛性確保の為にR形状に変更。
Falconeのスポーク外周部分の
微妙な繋げ方も実戦からのフィードバックです。
この辺りは同じ鍛造ホイールでも大きな違いが・・
ホイールだけではありませんが
性能・パフォーマンスが優先ですが
見た目の外観デザインも重要なので
いつも悩むのはスタイリングとエンジニアリングの
さじ加減です・・・
超軽量で尚且つ抜群の横剛性
MT-DRACO オリジナルスペックの
裂開鍛造ホイールを
お試しくださいませ!
mtakek9x1007@sik.ocn.ne.jp
Mobile 080-6689-9950
バネ下重量軽減効果を理解して実践しますと・・
更なる車体重量軽減に向かうのは自然な流れかもしれません。
純正ボンネット置き換えカーボンボンネット
今回は綾織カーボン一枚貼り仕様のご注文です。
ちょっと判りずらいとおもいますが・・
MT-DRACO号に装着のボンネットは
ボンネット中心線を境にバイヤス貼りこみ仕様です。
機能面は同じなんですが、カーボン貼りこみ作業の
難易度の違い(施工者限定の職人技を要求されます)
が価格の違いに・・・
裏面は純正形状のFRPです。
装着等も純正ボンネットと同じ仕様にしてます。
軽量ボンネットの悪戯アイディア・・・
NACAダクト装着はポピュラーなチューニングですが
個人的アイディアとしては
少々やんちゃになるのと空力的にはドラッグが増えますが・・
フロントボンネットにシュノーケル仕様等・・・
ほっほっほ~
X1/9
X1/20
極めつけは 0T2000
番外編はやはりシャパラル・・・
スロットレーシングカー時代の超憧れ!
少し前のジョーダン・ホンダ(無限エンジン)
ボンネットから突き出るシュノーケル・・・
ワインディングロードでのコーナリング最中の
ドライビングシートからの眺めが新鮮になると思います。
そういえば、デイーノやナローポルシェ等
フロントの景色、両サイドフェンダーが
行く手を導いてるんですね。
ABARTH&FIAT500
軽量 FRP & カーボンボンネット
年内納期にて相乗りご注文お待ちしてます。
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
Mobile 080-6689-9950