開発デモカー、695Biposto
調律チューニングメニューを検証中ですが
吸排気・足回り(含むブレーキ)関係は今しばらく
純正パーツの能力分析として
今回は私が考える スパルタン
ドア内装は純正メーカーとは思え無い軽量化の努力を
其処かしこに行ってます。
ですが・・・
簡素化されたドア内張りはそれでも重量約6.2kg
両サイド合計では約12.4kg。
当初はCFRPドライカーボンに置き換えるだけで
軽量化と見た目のクオリティーアップを図れると考えたのですが
検証してみるとかなりトリッキーな部分が幾つもある事が判明。
内張り構成素材が全て樹脂製でおまけに
骨組み部分と内張り本体は超強力な接着剤にて合体されており
装着する為の工数は製品価格を上回るのと
実作業は誰もやりたくない手間暇が掛かりそう・・・
中には、695 Biposto 風へのカスタマイズを
妄想される アバルト&チンク趣味人様 もひょっとしたら
いらっしゃるかもと考えまして、
アバルト500 にて仕様検討してみました。
ドア本体は同じものと思いますが
内装内張りはかなり異なっているので
フィアット500も含めて可能な部分の共通化も
視野に入れながらの継続になりそうです。
ちょっと判りずらいかもしれませんが
内張り部分の厚さはかなり異なります。
ラフスケッチでのマンガ絵を検討しながら
フィッティングパーツも幾つかお勉強。
殆どのパーツは航空機用MIL-SPEC
軽さと精度はピカ一ですが
お値段はとってもお高いです(汗
切り替えスイッチは一目で認識できるようになってます。
試作プロト完成までには相当時間が掛りそうですが
先ずは自分用に1setだけ製作ですね・・
多分1setだけでお蔵入りになりそうですが、
何時もの?! だって♡私自身がほっすい~
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