フィアット フェスタ 行ってきました

フィアット・フェスタ　２０１９

行ってまいりました。

 

深夜に横浜出発、高速激走・・・　ではなくて単なる手振れ　・・・

 

時間調整を兼ねて、サービスエリアにて仮眠休憩・・

 

朝方は雨も止んで曇り空

うまくすると天気は晴れになるかなと期待したのですがお昼過ぎ位から

ぼつぼつと雨模様でした。

 

悪だくみパートナーの　ＳＣＣ　高田さん（同姓なんですね）

今回、ご自身の　ＦＩＡＴ５００ＭＡＸＩ　を展示。

 

エンジンはアプリリアの１．０Ｌ仕様に変更。

現在最終仕上げ作業中です。

 

 

 

ご存知の方は多いと思いますが、ＦＩＡＴ５００ＭＡＸＩ　が日本に紹介されてから

既に１０年近く経過していますが様々な紆余曲折にて

仕様は異なりますがごく少量国内に生息している　ＦＩＡＴ５００ＭＡＸＩ。

 500MAXIはイタリア国民に今も愛され続けられるフィアット500のAuto Slalomバージョンで、この競技に情熱を燃やすEttore Sarandrea氏

最終的な仕様は全て決定してませんが

ＭＴ－ＤＲＡＣＯとして調律チューニングを施して１台製作予定です。

ＭＴ－ＤＲＡＣＯ　featuring　ＳＡＲＡＮＤＲＥＡ

熟練板金職人のサランドリア氏の情熱と熱意の　ＦＩＡＴ５００ＭＡＸＩ　

単なるキットカーではなく、

朽ち果てそうなオリジナルチンクに

第二の人生を見つけるお手伝いなんですね。

ベースはオリジナルのクラシックＦＩＡＴ５００

今やクラシックＦＩＡＴ５００をフルレストレーション

にてミントコンディション製作となると軽く諭吉さん数百人以上必要

私的にはオリジナルチンクを目指すレストアラーは国内外に

沢山いらっしゃると思います。

なので・・・　第二の人生を目指すのなら再び同じ人生ではなく

今少し異なる方向性のご提案です。

 

イタリア国内のスラローム競技に参戦中の幾つかのチンクモディファイ車両の

中でエクステリアデザインとして一番全体的なフォルムが

良いと思われる　ＦＩＡＴ５００ＭＡＸＩなんですが・・

ボディワーク以外は外注下請けにて製作されてまして

良い意味でバックヤードスペシャルの仕上がり・・・

誤解を恐れずにコメントしますと現状は

痛快丸かじりなのは真実なんですが・・

週末の東名高速の渋滞でのドライブは私には無理・・・

 

なので、そんな状況でも十二分に楽しめる

コンプリートを計画してます。

そして、あわよくばご要望があれば２台目は

アベレージドライバーの方が日常楽しめる

Ｔｗｉｎａｉｒ搭載仕様製作を夢見ております。

ご興味ありましたら遠慮なく連絡下さい。

 

 

 

そして、今回アウトビアンキオーナー様からの

ご相談にて　アルフィンドラムの製作ご希望がありました。

課題はサイズ的に流用可能かどうかですが

まったりと気長にお待ち願える　クルマ趣味人様　の

相乗りご注文を頂けるようであれば製作可否検討するつもりです。

 

 

そして、今回福岡より遠征して頂いた

ＴＨＵＮＤＥＲ　ＢＯＬＴさんにリクエストしてました

ＡＢＡＲＴＨ＆ＦＩＡＴ５００の給油口周りの４本ネジ

置き換え用　６４鍛造チタンボルト　

オーロラグリーンカラー

を持参して頂きました。

 

 

 

 

此方もご興味ありましたら連絡下さい。

 

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile　080-6689-9950