FIAT500 1.2L POPーBI MTA
Xylocopa君の近況。
日常でのブレッド&バターカーの位置付けなら
一押しのチョイスと思います。
アバルト&チンク兄弟の中では正にスニーカー感覚。
カフェレーサー仕様のファーストカー所有の クルマ趣味人様
でしたら是非とも実用セカンドカーとしての選択も有りです。
ABARTH500 esse esse から乗り換えると
・・・・ わ~! らくちん!!
平和だ~ ・・・
これ、正直な感想。
勿論、平均走行スピードは全く異なりますが・・・
そして、洒落っ気という意味では
うってつけと思えるベース車両なんですね。
ボディーカラー、トロピカルイエロー+グロスオーバーブラック
ニックネームのXylocopa(クマバチ)
一番のご自慢は、イエローカラーの
Portapacchi(ルーフキャリア―)
MT-DRACO特注オリジナル
標準の塗装後にクリア塗装を追加
ウッドデッキは敢えて無垢のウリン材を使用
通常はニス塗り等の仕上げ塗装を施しますが
素材自体の耐久性が非常に高いので
経年変化のエイジングが楽しめます。
真鍮のプラスネジも渋めのカラーに変化
ボディーへのフィッティング部分は
ステンレスボルト&ナット
フレームは今や珍しい、職人クラフトマン氏による
ロウ付け仕様にて
マスプロダクション品では味わえないハンドクラフトです。
嬉しい誤算はオリジナルユーロプレート
何故かプレート無しよりも明らかに走行気流音が少ないので
高速巡行でもそれ程気になりません。
空気抵抗も良い方向に向いているようです。
走行性能向上に一番寄与しているのが
専用スポーツサクション
2速3速からの加速はノーマルとは異なり
気持ち良い加速感を味わえます。
特にNAエンジンの美点
息の長~い加速感は
とても気持ち良いドライビングが楽しめます。
俗称毒キノコは本当のホンモノ
HKS製スーパーパワーフロ―仕様。
くれぐれも紛い物の サル真似模造コピー品 にご注意です。
フィッティングもかなりいい加減で
性能も今一つです。
ブレーキ関係は専用スポーツパッド
ノンアスベストながら対応温度0~630度
RF650との組み合わせとアルフィンドラムブレーキカバー
純正ノーマルのカックンブレーキと酷いダストの汚れを
改善して、思い通りのリニアな制動フィーリングにて
ドライビングを楽しめると思います。
スポーツサクションに追加して
スポーツマフラー
既存の社外品アフターパーツとは
一味異なる乾いたサウンドはたまりません!
マフラーテールピースデザインも
オリジナルのスプリントスラッシュ
LOTUS でも採用しいる精悍なデザインは
通好みと思います。
デュアロジック5ATの加減速時のショックを
穏やかにしてくれる Zero Earth NERO
超極太アメリカンワイヤーゲージと3層プレミアムコーティング
の端子仕様は圧倒的な導電性能です。
フロントパフォーマンスメンバーの
64鍛造チタンボルト
ボルトの取り付け精度アップ
超軽量
半永久的な対腐食性能
等々能書きはありますが・・・
装着後は間違いなくボンネットを開ける機会が増えますね(笑
予め連絡頂けましたら
試乗&味見を兼ねての井戸端会議
大歓迎です。
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