ニューチンク&アバルト用の足回りを色々と検証中です。
ショートホィールベースが故のピッチングと段差での突き上げ感を改善したいといろんなトライを行っているのですがやはりサスペンションだけでなく軽量なホィールが欲しくなってきます。
デモカーの1.4MTはメーカーオプションの鋳造フィンタイプ16インチが装着されてます。
デザインは流行り?!のフィンタイプですが如何せん重たいですね。
そこで、いつものようにまずはへったくそなマンガ絵のいたずら開始です・・・
通の方?! でしたらすぐにネタばれかもしれませんが60'sを駆け抜けた少年には往年のラテン系コンペティションホィールは憧れでした。
70年代に新車と中古2台のX1/9に乗っていた当時はラテン系マグホィールは
憧れの存在でいたから・・
本当はマグネシウムの鍛造にて計画したのですが、鍛造金型からの製作はあまりにも高額な投資が必要なため(アストンのバンテージ買ってもおつりが・・)
オーソドックスに鍛造のアルミホィールにて製作しようと計画中です。
コンセプトとしては:
●シンプルな十字手裏剣デザイン
●鍛造高剛性で超軽量・・・目標は17インチで7kg以下!
鍛造切削ホィールの場合は肉抜き処理等が増えると即コストに響いてくるのですが
妥協せずに行きたいと思います。
皆様のご意見お待ちしま~す。