福山までの新幹線の車内で、１試合観戦しました。
観戦した試合は「ドイツ×ベルギー」戦。
録画したつもりで居たのですが、記憶になく・・・
既に録画していたのであれば、消せば良い。
その考えが「大当り」でした。
観てませんでした（笑）
観戦試合にドイツ代表の試合を選んだのは
ドイツの試合が面白く、詰まる試合だからです。
選手のキャラクターが固定されている点も観戦する側に
とっては解り易い！
それが選択理由です。
そうそう、後のないベルギーとの真剣勝負も「魅力」の１つです。
10月11日に開催された試合ですから、ご存知の方も多いでしょうが
情報を全く入れていなかったので、すんなり試合に入れました。
立ち上がりから後のないベルギーには危機迫るものを感じます。
ドイツも思う通りには行かないようで
「耐える時間」が続くといった感じで試合が進行します。
ハードな印象のベルギーですが、決定的な場面を作れていないかったので
そういう意味では、ドイツのペースだったのでしょうか？（笑）
強いチームというのは、試合の流れとは関係なく
突然チャンスをものにしてしまうのでしょうか？
この試合のドイツの先制点、エジルのミドルシュートは
ジャブによるダメージの積み重ねではなく・・・
１発のストレートが炸裂！
そんな印象でした。
僅か３分後に、自陣でのコーナーキックからシュールレの
カウンターによる追加点。
これまた、１発のストレート炸裂！！
本当の強者は、力ずくで勝負を決めることもできるんだなと
実感しましたね。
ドイツの試合は、どの試合も「教科書」となり得ます。
この試合もオススメです。
雅１０４
