勝利への脱出

ＦＯＯＴ×ＢＲＡＩＮ。
テレビ東京で放送しているサッカー番組ですが・・・

そうそう、中西が「ワールドカップ優勝」と被災地へ謎のメッセージ？
を贈ったあの番組です（笑）

切り口が、従来のサッカー番組と違っているので
一応、視聴の対象となっている番組です。

先日、「サッカー映画」について話題となっていたようですが
（昨日、ＨＤＤのプログラムを編集中に観ました）

話題になった映画「勝利への脱出」について
当日ゲストのが、あの映画はペレが出演しているので話題と
なった映画だったが、

一番上手かったのは、アルディレスで唯一の現役プレーヤーと
コメントしていましたが・・・

このコメントで、バンドビッチさんも反応することでしょう。

イングランド代表であった　ラッセル・オズマンや
顔がブルドッグ似のスコットランド代表のジョン・ウォークも
現役であったのだが・・・（苦笑）

ちなみにネットで確認したら、「勝利への脱出」は８１年度の作品だそうで
だとしたら・・・完璧に上記２選手は、映画公開時は現役であります（笑）



雅１０４

注文のつく最終戦

雨の中、我がチームの最終戦が行なわれました。
優秀の美を飾ることはできず、敗戦でした。

最終的には、同勝ち点で３チームが並び
得失点差で４位という成績でした。

今日の試合の不甲斐無さが、そのまま成績に反映されたような
シーズンでした。
新規チームに勝てる試合を引き分けとした初戦、
リーグ再開後の試合（最終的に優勝したチームとの対戦）に引き分けと
勝たなければならない試合を引き分けとしてしまったから仕方がありません。

新しいメンバーが加わり、何年経ったでしょうか？
旧メンバー、新メンバーの融合を気にかけていましたが
お互いの名前も自然と覚えるようになり、チームの体を
成して来たことを代表者として実感しています。

今までは特段、指示、指導をしませんでしたが、チームとして
更なる向上をするためには、そろそろ修正が必要な時期かとも
思っています。

今日の試合の内容というか・・・
今シーズンは、しっくりとした試合がなかったように思います。
良いところよりも、悪いところが目立ったシーズンでした。
明らかになった反省点をチームの向上のために生かさなければ
なりません。

今シーズン唯一の「１敗」に
試合後、反省を口にしたり、反省の表情を見せるメンバーに
代表者として少しはほっとしています。

ちょっとしたことを修正し、それを徹底すれば
このクラスでの優勝はたやすいと思っています。

試合再開後の試合が書きかけとなっていますが、ログに残そう
としていた内容が、その後の試合で反省点として露出してしまった
ことに、私としても反省です（苦笑）

今日の試合に限ったことではないですが、気づいた点を以下に箇条書きしましょう。



パスの正確性がなく、パスの強さも弱く、取られる必要なない場面で
相手に無条件でボールの保有権を与えてしまうことが多々あった。
マイボールを大切にしていない！

セオリー無視
試合の開始後、終了前の５分間の集中力の欠如。
ディフェンダーのオーバーラップしているにもかかわらず、その選手
への配球する場面が皆無。


全体的に視野が狭い。
ここぞと決めたら、ボールを奪われるリスクが高くても
思ったところへ配球してしまうといった点が多々見られた。
自分の視野が狭いことを認識していれば、周りの声、指示に
従うべきだが、その声にも従えない。

チーム内での信頼関係にも及ぶ内容なので、この部分は
すぐにでも修正は必要と思う。

ボールの動きに依存するサッカーであった。
ボールを持たないところの動きが不足気味、また反応の鈍さ
を顕著であった。

ボールのないところでの動きで及第点をあげられる選手は
ほんの僅かしかいなかった。

「シンプル・イズ・ベスト」という言葉を認識すべき。
ボールを持てる選手とは、長い時間ボールを保持する選手ではない。
パス、ドリブルの判断が悪い。

サッカーは得点を競う競技。
どのようにしたら得点を獲る事ができるか？
点を獲ることに直結する、動き、動作をする選手が少なかった。

箇条書きなので、ピンとくるメンバーが何人いるか？
敢えて個人名、細かい場面説明は避けました。
それでは「過剰書き」になってしまうので（苦笑）

みんな働いているから、難しいかもしれないけど
もう少し、サッカーを観戦した方が良いかもしれないな。


１２月になったら大会があるみたいなので
代表者としては今年は参加しようと思っています！


今日でシーズンも終わり、変則的な日程で大変だったかと思いますが
我がチームのメンバーの諸君、ご苦労様でした。

勝つことは楽しいけど、内容が伴い「詰まるサッカー」をしましょう！
そうすれば楽しさは「倍増」するでしょう。
来シーズンの目標は、「サッカーを楽しむこと」

来年は、みんなの輪に入ることができるよう、私もリハビリに
励みますから！（笑）



雅１０４