新潟県の「燕三条駅」近くのホテルからアップしています。
両親と伯母の面倒をみていますが(こんなこと書いたら怒られるかも)
便利な世の中になりましたが、「便利」が「不便」になった人もいるの
でしょうね。
今回は、急用でこちらに来ているので、「観光」気分ではないので
ビジネスホテル泊まり。とはいえ、最近のビジネスホテルって結構
良い設備ですからね。
ビジネスホテルというか、すべてのことに「疎い」両親と伯母
何をやるにも、一緒についていないと、自室にも入れません。
我々にとっては、当然ということも両親の世代になると難しいのかも!
カード式のルームキー、大浴場を利用する場合の暗証番号。
決して、やる気が無いわけではないけど、やり方が解らない。
そこなんですよね。
全てにおいて「便利な世の中」が理想だけど、そんな中で
「切り捨ての境界線」があるのだろうな・・・
そういう年代の方が増えてきているのに、そしてそういう方から
お金儲け(その年代をターゲットにする)をしようとしているに・・・
ある意味、「詐欺」じゃないかとも思ってしまう。
そんなことを感じてしまいましたネ。そうそう、こちら新潟は
雪がしんしんと降っています。
さて、なんでもベスト5は、フィールドのプレーヤーから目を転じ
「監督」にスポットを当てたいと思います。ここは好き嫌いが出るところ
ですからね。
第1位 リヌス・ミケルス
第2位 ヨハン・クライフ
第3位 アリーゴ・サッキ
第4位 ヘネス・バイスバイラー
第5位 アレックス・ファーガソン
第1位のミケルスと第3位のサッキは、時代を創ったということで
ランクインです。
私の中での揺ぎ無い理想が「トータルフットボール」です。
これ以下はあっても、これ以上はないでしょう。70年代だけでなく
80年代後半に代表監督に戻り、オランダトリオで欧州を席捲したことも
「名将」と呼ぶに相応しいでしょう。
それに続くのが、サッキの「ゾーンプレス」彼自身を好きな人は少ないかも
知れませんが、歴史に残る監督です。ここでは敬意を存分に表しました(笑)
2位のクライフは1位と遜色ないのですが、師匠を称え、2位といたしました。
サッカーに対する良い意味での「こだわり」を感じます。
私にとっては「神様」に値します。選手としても監督としても
「自分」を体言した人物でしょう。大好きです!
バイスバイラー、奥寺さんを欧州の舞台に呼んだ監督です。
奥寺さんの価値を増すためにもこの人をランクインさせたかった。
ケルン、ボルシアMGと・・・今ではこの2チームが1部と2部を
行き来きするチームなんですからね。時代の流れを感じます。
バイスバイラーを解ってくれるのは、バンドビッチさんくらいかな(笑)
ファーガソンは、近年の監督としては珍しく、というか過去にも
このような長期政権で、長らくチームを繁栄させていた監督も珍しいというか
皆無ではないでしょうか?
「サー」の称号がつくぐらいの人ですからね。
じゃあ、マッド・バスビーも載せないと・・・(笑)
雅104