共通するのは「偉大なストライカー」であること

レバンドフスキーが、最終節で
ゲルト・ミュラーの年間得点記録を更新しましたね。

スカパー！のゲーム解説は、名波くん。
悪くはないけど、ミュラーを知っている良平さんとかが適任だったかもね（苦笑）

ミュラーとレバンドフスキーの比較は「愚の骨頂」かもしれない。
時代が経ち過ぎているよね。

道具の違い、フィールドの違い、試合数の違い等
比較できる対象が違い過ぎる。

ストライカーとしてのタイプも違うしね。

共通していることは両選手ともに「偉大なるストライカー」であること。
永年、記録を破られなかったミュラーも凄い！
記録を破ったレバンドフスキーも凄い！

それでいい！（笑）



雅１０４

得点の機会を増やすというのなら・・・

「オフサイドルールの変更」
自分が、サッカーを始めてから何回目の変更なんだ？

ネットの特性なのか？
FIFAが「オフサイドのルール変更」というニュースより
協会の田嶋が！というニュースを目にしたことに、凄い「違和感」（笑）

で、新ルールならヴェルナーが大活躍？という記事を掲載した
サッカー専門電子マガジンとやら・・・
https://www.theworldmagazine.jp/20210525/01world/england/310923

「専門」という冠を使うなバカ！
新しいルールになってもオフサイドになる選手はオフサイドになるんだよ！

ルール変更の理由が、「得点の機会を増やすため」
毎回毎回、この理由。
どれぐらい得点が入ったら適切とかんがえているんだろうかね。

ルール改変ごとの得点数の推移みたいなものを、その変更理由を使うなら提示
してほしいものだがね。

得点の機会を増やすなら「VAR」なくしたら？

「VAR」導入で得点とならなかったものが、得点になって
得点になっていたものが得点にならなかったというのは、どちらが多かったのか？

後者が、多かったのなら単純に、VAR撤廃だよね。
無くされた得点が、増えるんだから！

そもそも「オフサイド」というルールはなんのために作ったんだよ。

数ヶ月前にファン・バステンが「オフサイド」をなくしてみたら？
なんて記事をネットでみたけど。

得点機会を増やす、究極のルール変更だと思うけどね。

FIFA、全くもって胡散臭い組織。
こいつらが動くことで、サッカーがつまらなくなっていく気がしてならない！



雅１０４