昨年の決勝よりも

あ、結局　ＣＬ決勝トーナメントの観戦を始めました（笑）

「インテル×バイエルン」戦のＰＳＰ観戦です。

前半戦まで観ましたが・・・
昨シーズンのファイナルよりも面白いです。

詰まる試合でもあると思います。
両チームとも完璧といえない出来が試合を面白くしているのかも
しれません。

バイエルンの布陣を見ての率直な感想です。
センター２枚の懸念点を排除しましたが、問題解決とまでは
当然いってません。
故に率直な感想に結びつきます。

バイエルンの守備面、「本職」でないポジションをこなす
メンバーのオンパレードやな！と・・・

センター２枚のティモシクとバトゥシュトュバー
ティモシクはセンターではないし、バトゥシュトュバーも
センターをこなせないワケではないですが、どちらかというと
サイドバックです。

この試合、実質左サイドバックのプラニッチにしても
中盤のサイドの印象が強いですし、先発ラインナップでは
左サイドバックのグスタボもボランチです。

今では違和感を何も感じませんが
ラームにしても、シュバインシュタイガーにしても別のポジション
でしたからね（笑）

ユーテイリティ性に優れている選手が多いのか、複数のポジションを
こなせないと現代サッカーでは生き残れないのか？
そんな中で互角の戦い、なんとな～く観てしまっていますが
「凄さ」を感じます。


雅１０４

なんで？

ＣＬ、ＥＬ共に決勝ラウンドに入り、白熱の戦いが繰り広げられています。
ベスト１６、ベスト８あたりが一番好きですね。
感覚的なものですが、なんけワクワクします。

ワクワクのなかにも腑に落ちない点が・・・

トーレスがチェルシーのメンバーで出場しているのに
ミランでは、カッサーノが！
インテルでは、パッツィーニが！
出場していません。

決まりごととはいえ解せません。

ＣＬのプレーオフは、プレーオフであり「本線」ではないですよね。
リバプールはＥＬ出場チームですが、「本線」に出場しています。

ＣＬとＥＬの「格」を重んじているのでしょうか？
意味が解りません。
トーレスがＯＫなら、カッサーノもパッツィーニも出場できるべき
でしょう。

カッサーノ、パッツィーニが出場できないならトーレスも駄目でしょう。
ＥＬ出場チームからは１名のみの制限ですが、
いざ、決勝ラウンドに入ってみて、このレギュレーションはおかしい！
そう思います。




雅１０４