penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

開けた蓋の中身は…

2009-02-07 16:00:40 | Weblog
まだまだ…という言葉。

活躍が期待できる上で使うそれ。
期待に応えていない状態で使うそれ。

ベッカムが「名」ばかりでなく「身」のある存在であることを
知らしめている。
身体を張った献身的なプレー、相手へのチェイス。彼の加入前は
そのような基本的プレーが見られなかったように思う。

彼の加入でチームのバランスもさることながら
「やるべき」ことのバランスが保たれてきたように思う。
世間的にはスーパースターと位置付けられている選手が
このようなことをこなすと世間の評価は良くなるもの。

現に、イタリア発のニュースにはそのような内容が
多くなった気がする。

一方、ロナウジーニョとシェバの2人には本領発揮はこれからと
思ってたのだが…

評価を下げざるを得ない。「峠」を越えて下るのみなのか?
サッカーに対する真摯な姿勢が見られないことには…


雅104