こんばんは。桜ももう終わりに近づき、そろそろゴールデンウィークについての話題が、チラホラ出てきていますね。まあ、私には関係ないんですが(笑)。
今日の雑記
「逆転裁判4」、一応エンディングを迎えたので、感想なんかを少し。以降、ネタバレを含む場合がありますので、注意してください。
全体的に、この「4」は、新シリーズの「序章」もしくは「第1章」という印象を受けました。まだ語られていない部分もあります(深く掘り下げていない、という意味であって、一区切りはついています)しね。あと、前作シリーズである「成歩堂龍一」から、今作以降(続編が出るとして、恐らく・・・次も、という推測です(笑))の主人公「王泥喜法介」へのバトンを渡す「つなぎ」のような意味も、今作にはあるのかな?という印象です。今作は、主人公こそ「王泥喜法介」ですが、全体を通じて、根底、中心にいるのは「成歩堂龍一」です(私がこう感じただけですので、違うのかもしれませんが)ので、(続編があるとしてですが)「王泥喜法介」を主人公とした物語の本番は、次作以降になるのかと思います。今作の最終話で、試験的に導入されていた「裁判員制度」も、次作以降には、本格導入になっているかもしれませんので、その辺りを、どうシステムに絡めてくるか、早くも続編が楽しみです。
その今作ですが、話数は少なめでしたが、一話一話のボリュームが結構あるので、量的には「不足」といった感じはしませんでした。まあ、話数が少ないと言う事は、取り扱う事件が少ないという事なので、その意味では、不満に感じる人もいるかもしれません。あと、この絡みで・・・になるのか、物語上ということになるのかわかりませんが、逆転裁判シリーズは、その作品ごとに、相手となる検事(裁判は、弁護士と検事の対決の場ではなく、「真実を明らかにして、法のもとに裁く事」という意味においては、こに表現は間違っていますが)は、それぞれ個性的な検事が何人か出てきていましたが、今作は2人なので、その意味では寂しいですかね。
あと、あえて不満らしきものを述べるとすれば、「カガク捜査」ですかね。DSの機能を使った「カガク捜査」ですが、これ自体に不満があるわけではありません(むしろ、意欲的に、色々と取り入れようという姿勢を評価したいです)が、色々できるのはいいのですが、その分、ひとつひとつの「カガク捜査」に、出番が極端に少ないものがあったのが残念でした。
一応、私の感想としてはこんなものですが、もう少し言わせていただくなら、主人公が変更されたとはいえ、前作以前の雰囲気もそのままに、新たな登場人物や新しい仕掛けを色々と載せてくるのは、お見事、という事でしょうか。「バトン」を渡された「王泥喜法介」弁護士の、新たな物語を期待したいです。
今日現在の私
体重:71.2kg
体脂肪率:19.2
BMI:23.8
血圧:高125 低72
脳年齢:25歳
あとがき
シンプルに・・・シンプルに・・・
ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り
メールアドレス:yoshi_k1245@yahoo.co.jp
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