タクシー

不愉快な話なので、読み進める場合は注意してください。



今朝（といっても深夜）、片道2車線（交差点付近は右折左折用の専用レーンがある）で運転していて左折しようと専用レーンに入って交差点の少し手前まできた時、前方の直進車線を走っていたタクシーが、交差点ギリギリのところで左折レーンに入ってきた（ウインカーは曲がる直前に申し訳程度）。ぶつかるほど接近していなかった上、左折するため減速していたので危険はなかったですが、その車は既に車線変更できる距離にはなかったでし、危険な運転でしたので当然こちらは、クラクションを鳴らしました。すると、曲がった直後から、嫌がらせのつもりか、わざと減速、こちらの進行を邪魔してきた。無視して行こうとするとスピードを上げる。そして、また、減速する。を数度繰り返し、スピードを上げて（こちらは法定速度ギリギリで走行していたのに追いつけないので、スピード違反の速度）去っていった・・・と思ったら、また、ちょっと先で”わざわざ止まって”待っている。いい加減ムカついたので、警察に連絡しようかと思ったら、それ以上はなかった上、頭に血が上っていたのか、ナンバーも控えていなかったのであきらめました。しかし、題にある通り、天井にロゴを掲げているのでタクシーである事は間違いない。残念ながら、文字までは見えなかったので、帰ってきてネットで調べてみましたが、該当する形はなかったので個人タクシーなのかと思って調べてみたら、黄色だったし、個人タクシーのマークに似ているから間違いはないと思いますが。
個人タクシーですけど、最近は、色々な車をタクシーとして使っている場合が多い様に見受けられます。反面、質が落ちたというか、乱暴な運転をする人が増えた印象。夜中に走っていると法人タクシーが割と穏やかに走っているのに対して、個人タクシーは、スピード違反上等でびゅんびゅん飛ばして走って間を縫う運転をする車を見かける事もしばしば。もちろん、法人タクシーのドライバーが全員、キチンとしているとは言わないですし、個人タクシーだってキチンと運転しているドライバーだっていらっしゃる。ただ、やっぱり割合的には、そういう印象を抱かざるを得ない程度には数が多い。法人タクシーのドライバーは”会社”を背負っているから下手の事ができないというのもあるのかもしれません。その分、荒い運転の個人タクシーが目立っているだけなのかもしれませんが、上記の様な出来事があったのは事実であり、個人的には、個人タクシーの印象は最悪になりました。おそらく、今後、個人タクシーを利用する事はないでしょう（まっとうに運転しておられる個人タクシーのドライバーさんには申し訳ないが）。
今回は、久々に不愉快な話で申し訳ありませんでした。

それでは、また。