MrHARAKIRIのホビーと雑記の日々

ジャンルを問わず、気になった事をボソッと

電子書籍

2010-01-18 22:42:45 | 日記・エッセイ・コラム

こんばんは。今更ですが、「ギレンの野望 アクシズの脅威V」をやっています。アクシズの脅威の方を持っていたので、何となくやり始めたら、追加要素のあるVをやってみたくなったんですよね。安かったのもありますが(笑)。とりあえず、追加であるテム・レイ軍で始めています。しかし・・・演説時のキリッとしたテム・レイとは対照的に、ステータス画面等のテム・レイは・・・。あと思ったのは、次世代機あたりでリメイクして、もっとクオリティの高いCGなりでやってみたい気がしますね。


今日の雑記
今日の話題ですが、電子書籍について。電子書籍というのは、大雑把に言うと、紙ではなく、データ化した書籍という事になるんでしょうか。最近は、携帯などで小説や漫画を楽しむ方も増えているそうで「流れなのかな」とも思いますが、私としては違和感がありまくりですかねぇ。う~ん、本の類に関しては、自分的に価値の低いもの(流し読み程度で十分満足できる程度。あくまで、自分の価値観的にという事です)ならともかく、”読んでみたい”と思えるものに関しては、実際に手にとって読みたいというか何というか・・・。この辺の感覚は、私が古い人間だという事なんでしょうか(笑)
あと、紙代、印刷代、輸送代、小売店の利益等、色々と費用の縮小が出来ているんでしょうが、紙の本と、そう値段が変わらないというのはどういうことなんですかね~。データ化して、ダウンロード販売できるようにし、サーバーの管理等をするにしても、費用は抑えられていると思うんですが・・・。それら、出版社が他の業種に支払い、販売価格に反映してきたお金は、出版社が総取りしてるって事なんでしょうかね。この辺は無知なので、あまり言えないんですが・・・、どうなっているんでしょうね。
しかし、ゲームのダウンロード販売にも、”手に入れた感”がなく、最初は馴染めなかったものの、最近では、当たり前になりつつありますからねぇ。とはいっても、PSPgoのようなダウンロードオンリーのゲーム機があまり売れていないところを見ると、まだまだなのかもしれませんが(いやまあ、あのゲーム機は、ソフトに関して、あまりメリットを感じない価格設定ですしね)。まあ、自分的には、パッケージ版を買う事の方が多いんですが(笑)。
書籍にせよ、ゲームせよ、わざわざ”出かけて買う”とか、”届くまで待つ”必要がない分だけ、手軽に、早く楽しめるという利点はあると思います。ただ、ユーザ側の端末次第(携帯は画面が小さいですし、低スペックPCは動作が遅い等)では、十分に楽しめない可能性もありますし、ダウンロードしたファイルは、著作権の関係で、厳しく制限を設けられている場合も多く、利便性との兼ね合いも大きな問題でしょう。この辺りのバランスを、どう取っていくのか、まだまだ課題が多い分野でもあると思いますね(メーカー側が、一方的にルールを定めるのも違うと思いますし、無制限というのも問題があるでしょうから)。


今日現在の私
体重:78.0kg
体脂肪率:23.4


あとがき
声優の郷里大輔さんがお亡くなりになったそうで・・・。先日の、田の中勇さんに続いて、私ぐらいの世代の人間なら、子供の頃から、アニメやナレーション等で、一度はお声を聞いた事のある方だと思います。ネット上でも話題ですが、お二人とも、特徴のあるお声で、代役などは難しいんじゃないかと思います。「別にお前でなくても、他に変わりはいくらでもいる」と、人を使い捨てる、世知辛い世の中にあって、唯一無二の存在で、多くの人の記憶に残っている、偉大な方々です。そういった私の世代が”なじみのある”声が、またひとつ聞けなくなるのは寂しい限りです(まだまだお亡くなりになるような年齢でないだけに、余計に残念です)。謹んでご冥福をお祈りいたします。


ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り


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