MrHARAKIRIのホビーと雑記の日々

ジャンルを問わず、気になった事をボソッと

MG Hi-νガンダム(雑記)

2009-01-11 22:26:13 | プラモデル

こんばんは。去年、実写映画化されると、ちょっとの間話題になり、その後、あまり情報が出てこなかった「ドラゴンボール」ですが、最近、情報が出てきましたね。PVなんかを見る限り、多くの人が述べておられますが、「やばい・・・」という感じでしょうか。とはいっても、これは原作やアニメのドラゴンボールを元に考えるからの感想で、それを考えなければ、アクション物の映画としては、まあ、悪くないんじゃないかと思うんですが、どうでしょう(B級感は漂いますが)。う~ん、なんで「ゴクウ」が白人なんだろうなぁ・・・(笑)。なんというのか、ドラゴンボールの世界観の設定だけ持ってきて、別キャラクターをオリジナルで作った上で、自由に作った方が良かったような気がしますよ。これは、別の意味で公開が楽しみになりそうです(笑)。



今日の雑記
間が少し空きましたが、やっと完成しました(画像参照08_12_31_ng_03 )。MGシリーズとしても、割とお高めの値段設定で、手を出しづらかったのですが、アマゾンなんかでもそうですが、4000円台に落ちていたので、購入しました(まあ、それでも、ちょっと高めですが)。
評判的には微妙なところもありますが、どうやら公式設定にしていくようなので、以後のHi-νといえば、これになるんでしょうね。
ですが、画像を見ていただければわかりますが、今回は、機体色はブルー系ではなく、旧設定バージョンであるパープル系で塗装してみました(ファンネル部はグラデーションにしていませんが)。デジカメの性能が悪いのか、私の撮り方がしょぼいのか、あまり綺麗なパープルに写っていませんが、実際は、もう少し綺麗なんですよ。
デカールの方は、全て別売りの水転写デカール・・・のつもりだったんですが、シールドのパーソナルマークの貼り付けをミスってしまって(デカールをずらす棒が引っ掛かってしまいました)、そこだけ付属のシールを使用しております。マークなどの位置は、公式設定や、他の方の作品を参考に貼り付けてみましたが、若干、くど過ぎたのは反省点。
とまあ、こんな感じなんですが、作り終わった感想は、「思ったよりも地味」かな(笑)。まあ、色合い的には、ブルーにするにせよパープルにするにせよ、装甲部は基本的に2色ですしね。あと、正面から見ると、なんだか死神みたいな表情をしているのが意外でした(「雑写真館」の方に載せておきます)。あと、高価格のキッドだけあって、台座も付属しているのですが、その形はアムロのパーソナルマーク・・・なんですが、見てわかるとおり、今回は、ユニコーンだか、ペガサスだかを象ったものに替わっているんですが、台座は、「A」を象った昔のパーソナルマーク(νガンダム時)の形なんですよね。いやまあ、どうでもいいんですが(笑)。
それらを含めて、いくつかの画像を、例によって「雑写真館」の方に載せておきますので、良かったら、覗いてやってください(上げるのは、時間帯のネットの混雑で、アップに時間がかかる為、翌朝以降の、空いている時間帯になると思いますので、ご了承ください)。
実は、次の分はすでに完成しているのですが、その次は、デカール地獄といっていい”Ver.ka”が続きます(その分、出来上がりはいいんですけどね)ので、かなり苦労しそうです・・・(笑)。



今日現在の私
体重:71.6kg
体脂肪率:21.0
BMI:23.9
血圧:高119 低67
腰まわり:81.0cm



あとがき
う~ん、今年は必ず衆議院議員選挙がありますが、いつになるんでしょうねぇ。労働、医療など、各方面で、ここ数十年やってきた政策のほころびが出て、国民の不満もかなりのものですから、もはや、自民党に起死回生などありえない気もするんですがねぇ。なんいうのか「政局より政策」などとおっしゃている方が、”政局”を意識しているように見えるのは私だけなんですかね?まあ、民主党のやり方もどうかとは思いますし、”二大政党制”などといっている割には、自民党への不満を受け止め切れていない現状もあり、頼りないところもあるんですけどねぇ。現状、労働、医療に関して、一貫しているのは共産党ぐらいなんじゃないですか?しかし、私的には憲法関係では、共産党はなぁと思うんですよね。いずれにせよ、次の選挙は、必ず行くようにしないといけないですな。特に、働いてる世代に関しては、もっと選挙に行かないといけないでしょう。人口比率的に、お年寄りが増えるため、元々、投票率の高いお年寄りにばかり擦り寄る政策しか打ち出さなくなってしまう可能性も高いですからね。自分達の世代の意見を政治に反映させるには、やはり、キチンと投票すべきでしょう。「どうせ行っても変わらない」などと、よく知ろうともせず、面倒くささの言い訳をのたまう前に、まずは行ってから何か言いましょう(実際、良かったのか悪かったのかは別として、小泉元首相の時などはいい例ではないですか?)。「行かない=何をされても文句は言いません」ってのといっしょ・・・とまでは言いませんけどね。ちょっと世間のニュースなどに目や耳を傾けていれば、今、日本は、今までにない大きな岐路に立っているのがわかると思います。是非、どこの政党、どの人物に入れるにせよ、キチンと自分の考えで入れるようにしたいものです。

ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り

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