MrHARAKIRIのホビーと雑記の日々

ジャンルを問わず、気になった事をボソッと

日本語訳(雑記)

2008-09-21 21:41:41 | ゲーム(全般、その他)

こんばんは。今日、バナナを買いに行ったら、どこにも売っていませんでした。店員さんに聞いたら、テレビでバナナを使ったダイエット法が紹介されて、昨日、今日と、品薄状態なんだとか。寒天の時もそうでしたけど、いい迷惑なんだよなぁ(笑)。それに、こういうのを見ると、ゲームに洗脳とか何とか、叩きまくっているマスメディアの方が、よっぽど洗脳度が高いんじゃないだろうか・・・と思うのは、私だけですかね。



今日の雑記
最近、海外の映画のDVDなんかをよく観たりするのですが、その日本語訳って結構いい加減なのは、ご存知ですよね。これはまあ、一度に表示できる文字数の制限(映画というのは、常に流れていっているので、ひと目で、認識して理解できる程度の文字数しか表示できない)や、翻訳する際、日本人の感覚に合わせた演出、その国の倫理観や政治的、宗教的事情に合わせた場合もあります。これって、ゲームでも言えることなんですよね。
ゲームでも、英語音声、日本語字幕というものも結構多いですが、簡単な英語しかわからない私でも、その違いがわかる場合が結構あります。特に多いのは、返事ですかね。英語では「Yes」としか言っていないのに、日本語字幕では、「わかった」だの「了解」だの、概ね、意味は同じでも、場面場面に合わせて訳が違っている場合があります。
あと、ゲームで言うと、FPSなんかの戦争ものに多いのですが、アメリカ系の作品では、敵がロシアだったり中国だったりする事があるのですが、「ロシア(ロシアン)」だの「チャイナ(チャイニーズ)」だの言っていたり、英語表記されていたりするのに、日本語字幕では、「東アジア某国」や、単に「敵」などと訳されていたりするんですよね。この辺は、どこに対して配慮しているんでしょうねぇ。もしかして、そのまま訳したりすると発売できなかったりするんでしょうかね。ちょっと注意して聞いてみると、色々と違いがあって面白いですよ。
DVDといえば、ビデオのように「吹き替え版」と「日本語字幕版」が二つあるような事はなく、一本で収まっている場合がほとんどで、設定を変えるだけで両方楽しめるんですよね。最近は、映像に集中したいので、吹き替えで観る事が多いんですけどね。これに関しては、便利な世の中になったものだと感心します。



今日現在の私
体重:72.0kg
体脂肪率:19.2
BMI:24.3
血圧:高121 低74
腰まわり:81.3cm



あとがき
ここ数日、雨の日が続いて、プラモデルの塗装が出来ていません(湿気の多い日に塗装すると、色むらが出来たり、しろっぽくなったり、つやがなくなったりします)。やっぱり冬が一番やりやすいんですよね、塗装は。まあ、換気しなければいけないので寒いんですが(笑)。


ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り

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