MrHARAKIRIのホビーと雑記の日々

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機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.ZAFTII PLUS プレイ感想(雑記)

2007-01-30 22:29:50 | アニメ・コミック・ゲーム

こんばんは。まだ、左手の親指の付け根辺りが痛いんですよね。仕事上、ここに負荷がかかりがちなので、そのせいなんでしょうけど、完全に使わないというわけにはいきませんから、中々不便です。



今日の雑記

「概ね終わった」と述べていた「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.ZAFTII PLUS」ですが、各モードもひと通りプレイし、ギャラリーモードも全開になりましたし、「終わった」といってもいいと思うので、プレイ後の感想などをいってみたいと思います(繰り返しプレイするアーケードモードがあるので、「終わった」という言い方が正しいかどうかはわかりませんが)。

ご存知の通り、このゲームは元々、アーケードゲームとしてゲーセン(アミューズメントパークという言い方なんですかね)などで稼動していたものをPS2に移植したものですが、ただの移植に終わらせない追加要素がいくつかあって、中でも、主人公シン・アスカになってミッションをこなすPLUSモードは、このゲームの土台のシステムを使った上で、アニメの再現がムービーシーンとしてあったり、アニメ上では敵対していたキャラクターとの協力するミッション、味方であったキャラクターとの対決という、ゲームというものを上手く使ったifがあったりと、「ちょっとした追加要素」に留まらない充実振りでした。ミッション数もかなり多く、各キャラクターに対決ミッションと協力ミッションが複数ありますが、似たようなミッションが出てくるのは仕方が無い事でしょうかね。あと、シンと登場キャラクターには、レベル制が導入されていて、ミッションをこなしてレベルを上げると、搭乗できるMSが増えたり、キャラクターの腕があがったりして、力押しでどうにもならないミッション以外では、以前は苦戦したミッションも、レベルを上げて臨めば、なんとかなるようになっています。

ただ、不満を挙げるなら、あたりを見渡す事が出来ないことでしょうか。めまぐるしく動き回り、攻撃してくる敵に対して、立ち止まってじっと見ている事は被弾を意味するので、あまり必要ないのかもしれませんが、PLUSモードでの救出ポッドの回収や真上に敵がいる時などは、一旦離れないといけないので、不便に感じるところもありました。特に救出ポッドの回収は、ポッドがロックオンできないため、目測と予測でやらなければならない上、時間制限もありますし、一緒に出撃している味方は、回収には一切協力してくれないので大変でした。ここは、ポッドをロックオンできるようにしていただくか、あたりを見回す事ができれば、だいぶ違ったんですけどね。

私的には、十分に満足のいったソフトだったと評価します。搭乗するMSの数が半端でなく多いとはいえ、元々、ゲーセンでは対戦型アクションゲームという事もあり、繰り返し遊んでいると、どうしても飽きが早い傾向があります(ゲーセンであれば、対人戦が楽しめる場合が多いですので、また違いますが)が、それを解消しようとモードの充実を図ったのは、とても好感が持てます。個人的には、PLUSモードのシステムを、もう少し改良し、ifの世界を深く描いて楽しめるようにして、ひとつのソフトとして出してもいけると思うんですけどね。さすがに今のシステムのままのPLUSモードで一本だと、不満が残るでしょうが(笑)。SEED系ガンダムが好きな方は、買っても損はないと私は思います(アクションがダメという方でも、時間や機体耐久値、ブーストなどの設定を変えられるので、なんとかなると思います)。



今日現在の私

体重:69.6kg

体脂肪率:18.2

BMI:23.3

血圧:高123 低75

脳年齢:31歳



あとがき

温熱の湿布って、異様に熱くなる時がありますよね


ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り

メールアドレス:yoshi_k1245@yahoo.co.jp