こんばんは。今日の朝は、吐く息が白くなってましたよ。もうそんな季節なんですね。年々、時間の流れが早くなるような気がします。
今日の雑記
今日、とある新聞を読んでいたのですが、PS3の発売まで1週間前で、国内での初回出荷は10万台というPS3の争奪戦が白熱しているらしいとのこと。各インターネット販売サイトなどでは、開始数分～数十分で完売。量販店などでも、予約打ち切りか、元々受け付けず、発売日当日の店頭販売のみとするところなど、様々なようです。またオークションサイトでは、正規価格の2倍以上の値段がつくなどしているそうです。
この記事によれば、こういった異常なまでの争奪戦は、元々の需要に加えて、オークションなどで高値転売を狙う「転売屋」の存在も大きいのだそうです。
「ニンテンドーDS Lite」も、ゲーム機史上最速で販売台数記録を更新中だそうですが、未だに、どこにいっても品薄状態。しかし、オークションサイトを見てみると、同じ出品者が、複数台（1台や2台どころではなく）出品している場合も多くみられます（正規の値段以上で落札されていますしね）し、こういった方が、恐らく「転売屋」と呼ばれる人たちなのでしょう。こういった転売屋が急激に増えた原因は、やはりオークションサイト。「ニンテンドーDS Lite」の例をみても、生産終了品や骨とう品などといったものならともかく、「本当に欲しい人が手に入れたい人が、正規の値段で手に入れられない」状況を助長、持続させているのが転売屋であり、その根城になってしまっているオークションサイトが原因なら、オークションサイトの運営側は、何らかの制限を設けていただきたいというのが私の本音です。考えられるのは、「新規製品については、発売後1～3ヶ月程度、出品禁止」でしょうかね。また、「高値でもいいから」といった需要があるから転売屋が増えるわけで、「正規の値段以上では買わない」といった、購入側の姿勢も必要でしょう。
「ニンテンドーDS Lite」を例に出しましたけど、PS3も、この状況が続く恐れがあると私は思ってます。私は、初回出荷分のPS３には、興味がありません。別にPS3に興味がないわけではなく、「ほとぼりが冷めたら買おう」と思っているだけです。しかし、「ニンテンドーDS Lite」のような状況が続くのなら、他に購入したいものも多いですから、「後回し」になるわけで、その後回しの期間が長くなるのは「どうもなぁ」という気分でもあるのです。ゲーム好きにはあるまじき事かもしれませんが、その内、「PS3は、どうせ手に入らないから購入しない」という選択肢も出てくるかもしれませんしね。
ただ、初回分や、その後しばらくは手に入りにくくとも、PS３は価格が高いので、発売当初の熱気が過ぎれば、当たり前に店頭に並んでいる可能性も高いのかもしれませんが・・・。さて、どうなるんでしょうね。
今日現在の私
体重：６８．８ｋｇ
体脂肪率：１８．８
BMI：２３．０
血圧：高１２１ 低６７
脳年齢：２２歳
腰まわり：７５．６ｃｍ
あとがき
「シンプルに」という方針。中々、守れていないなぁ。
ダイエット回想部分：２００５．０６．２７～２００５．０８．２９辺り
メールアドレス：yoshi_k1245@yahoo.co.jp