K's Note

不定期blog

キャリア・コンサルタント養成講座開講!

2009-04-15 | 若者支援

いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
今回は、若者に関わるうえで必要要件となってきました
「キャリア・コンサルタント」養成講座のご案内です。

●)キャリア・コンサルタントとは?

[NPO法人キャリア・コンサルティング協議会より]
http://www.career-cc.org/become/

[ウィキペディアより]
キャリア・コンサルタントとは

●)NPO法人「育て上げ」ネット×NPO法人ICDS
キャリア・コンサルタント養成講座開催について

 私たち、NPO法人「育て上げ」ネットの活動に関わる方々の多くは
現在、キャリア・コンサルタントの資格を有しています。昨年は
当法人スタッフにも当該資格の取得をさせました。また、新規職員
募集に際しましても、当該資格の有無は参考にさせていただいて
おります。

 なぜ、キャリア・コンサルタント資格を取得させたのか。それには
いくつかの理由があります。

① 行政との協働事業を推進する上で、当該資格が必要要件となってきた
② 若者の自立に係る多様なセクターと連携するための基礎知識がなければ
  連携/協働することができない
③ 現場で蓄積した支援ノウハウを、言語化することで互いに共有する
  スピード(コミュニケーション・スピード)が高まる

 昨年、資格認定団体であるNPO法人ICDSさま(名古屋)と提携し、
東京での養成講座開催を致しました。昨年の講座には参加できなかったが
来年あれば、是非、参加したい(参加させたい)との声を受け、今年も
養成講座を開催いたします。

 全国複数ヶ所で認定団体ごとに開催されている養成講座ですが、なぜ
私たちの講座に受講生が集まったのか、参加(資格取得)した方々からその
理由をお聞きしました。

① 安い
  他の認定団体と比べていただければわかりますが、当法人主催の講座
  受講料は安価であります

② 短期間で講座受講ができる
  通常、土日などを活用しながら、3ヶ月間ほどかけて養成講座を受ける
  ことが多いかと思いますが、忙しい方々が効率的に受講できるよう、
  連休を活用し、無駄なく、スピーディーな講座を実現しました。

③ 若者に関わる現場支援者が多い
当法人の支援スタッフのみならず、全国から既に現場で活躍されている
  支援者も受講され、情報交換やネットワークが構築できます。
  参考ですが、昨年は一都四県から参加をいただきました。

 詳細に関しましては、次のPDFファイルをご覧ください。

http://www.sodateage.net/delivery/CC2009.pdf

また、詳細は当法人事務局までお問い合わせください。皆様のご参加
お待ちしております。

NPO法人「育て上げ」ネット
理事長 工藤 啓

★-----------------------------------------------------------------★
NPO法人「育て上げ」ネット
〒190-0011  東京都立川市高松町2-9-22生活館ビル3F
TEL 042-527-6051 FAX 042-548-1368
HP:http://www.sodateage.net
Mail:info@sodateage.net
★-----------------------------------------------------------------★

地域の応援団

2009-04-14 | 雑記

ドアは突然開いた。

「理事長いますか?」

私(心のなか)「いっ、いますが誰でしょう・・・」

 あなた方の活動に関心をしていて、もしよければ

書籍がダンボールで何箱かあるので受け取ってほしい。

若者に役立つのであれば、是非、活用してほしい。

そう言ってくださいました。

 何でも、以前、ある団体に書籍を数百冊寄付したところ

ネットオークションでほとんど売り飛ばされてしまい、

そういうことはしないだろうということで、来られたという。

 それはしません。まず、ネットオークションをしたことが

ありませんし・・・笑

 いやいや、それにしても突然ではあっても、地域には

こちらが知らない(失礼ですが)応援団の方々がいらっしゃって

いつも見てくださっている。そのこと自体が驚きでした。

これぞ「地域の目」なのかなと。良いことも、

(やっていれば)悪いことも、地域は見ているぞ、と。

ありがとうございます。明日、いただきに伺います!

環境とCSRと「志」のビジネス情報誌”オルタナ”

2009-04-14 | 雑記

友人のひとり

環境とCSRと「志」のビジネス情報誌”オルタナ”に

掲載されました!

2009年5月号(No.13)のなかの

U40(アンダーフォーティー)が日本の政治を変える

というコーナーです。

知っているひとは知っている、有名な雑誌(みたい)。

知らなかった・・・

社会的企業を志すひとや、NPOやNGOに関心のあるひとには

有益な情報が満載かと思います。


人材募集 by NPO法人ISL

2009-04-13 | 雑記
僕が、勉強に参加させていただいているプログラムの

運営団体である、NPO法人ISLさんが人材を募集しています。

志高く、とても素晴らしい組織です。もしご関心ある方々

いらっしゃれば、是非、チャレンジしてみてください。

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こんにちは。NPO法人アイ・エス・エル(ISL、Institute for Strategic
Leadership)で、社会イノベーションセンターを統括しています伊藤健で
す。

今回、ISLでは、業容の急拡大から、私たちと一緒に活動を担っていただ
ける方を募集することになりました。

詳細については下の理事長の野田からの案内文をご覧頂ければと思います
が、ISLは、ビジネスセクターを基盤にして、新しい社会の在り方を希求
する大変ユニークなNPOです。

「社会起業家」が時代のキーワードとなり、事業的な社会活動が注目を集
める昨今ですが、ISLでは2001年から、「社会全体のイノベーションを推
進する人材の輩出」を目的に、リーダーシップ教育を中心とした活動を展
開して来ました。

そして、2008年12月からは、「社会イノベーションセンター」を組織内に設立、
日本を代表する企業からのスポンサーシップを得て、これまで企業人材をその中
心的な対象としていたプログラムに加え、日本と世界の社会イノベーションをリー
ドする人材の発掘・育成・支援に取り組んでいます。

私自身も、昨年4月に、それまで勤務していたGE社を辞して、ビジネスとノンプ
ロフィットの懸け橋にならんという想いで、ISLに飛び込みました。今回の人材
募集では、営利・非営利の枠組みを超え、新しい経済社会システムを構築する一
翼を担う、仲間を募集しています。

NPOと言うと、給与水準の低さに尻込みをされる方も多いかと思いますが、ISLは
事業型NPO(ソーシャル・エンタープライズ)で、年間2億円近い安定収入があり
ます。全く民間水準と同レベルとは言えませんが、NPOとしては破格の勤務条件
が整っています。それに何よりも、「見えない社会的価値を形にする」やりがいと喜び
があります。

我こそはと思われる方、また候補としてご推薦頂ける方をご存じの方は、
是非、私伊藤宛か、事務局担当松倉・川口宛に recruit@isl.gr.jp まで
メールにてご連絡を頂ければと思います。

積極的なお問い合わせ、ご応募をお待ちしております。どうか宜しくお願
い致します。

伊藤健
ito@isl.gr.jp
NPO法人ISL
社会イノベーションセンター統括ディレクター
www.isl.gr.jp

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【理事長からのメッセージ】

皆さん、こんにちは。

ISL理事長の野田智義(のだ・ともよし)です。

ISLって何だろうと思われる方が大多数だと思いますが、ISLは、リーダー
の発掘・育成・支援を通じて日本を変えんとする有志が、集い協力し運営
する、他に類を見ない教育啓発団体であり社会運動体です。運営の中核と
なる事務局のスタッフとして、私たちとともに明日の日本を創るという挑
戦を担っていただける方を募るため、このメールを書いています。

リーダーシップ、全人格教育、企業家精神、経営、社会イノベーション、
日本再生、世界への貢献、コミュニティ、場、行動、ギフトの循環、社会
運動、新しい経済社会の実現といった言葉に関心があられれば、少し時間
をいただき、メールを読み続けていただければ幸いです。

さて、まずは自己紹介からはじめさせてください。

私は、京都市東山の生まれで、いま49歳です。灘中・灘高・東大法学部と
いう難関コースの出身ですが、自意識過剰の見栄ばかり強い学生でした。

28歳のとき、ろくに英語ができないまま妻に連れられ(笑)ボストンに留
学しました。人と社会のお役にたちたい、夢のある社会を実現したい、日
本と世界に貢献したいという思いが強くなっていったものの、自分が何を
できるのか、何をすべきなのかわからず苦悩する若者でした。

少なくともこれまでの人生が、自分のやりたいこと、やるべきことではない
と思い詰め、ボストンについて間もなく、当時勤めていた日本興業銀行を
退職しました。マサチューセッツ工科大学スローンスクール、ハーバード
大学ケネディスクールで学びながらも、依然として暗中模索の毎日。悩んだ
末、企業と資本主義という経済社会活動の本質と、そのあり方に強い興味
を持っていたことから、経営の学徒となることにしました。というと論理
的に聞こえますが、とってつけたような自分への言い聞かせにすぎず、要
はモラトリアムの延長だったかもしれませんが・・・。

ハーバード大学で経営学の博士号(DBA)を取得し、 35歳のときに、ロンドン大学
のビジネススクール(LBS)で国際経営論と組織戦略論の教鞭を取り始めました。
その後、欧州をより深く理解したいという好奇心にかられ、フランスのインシアー
ド経営大学院で教育と研究を続けました。

(一見)順風満帆だった人生に転機が訪れたのは2000年。インシアードを休職し、
妻の仕事の都合で、日本に一時帰国した時でした。バブル崩壊後の失われた10年。
元気のない日本を見て、心が痛むと同時に、そのふがいなさに正直腹が立ちまし
た。こんなことでいいんだろうか。こんなところで立ち止まっていいんだろうか。
自分ができることは何だろう。何が自分のなすべきことだろう。自問自答を続け
た末、リーダーシップ教育を通じての社会変革に賭けることにしました。仲間10
人で、まったくのゼロからNPOを設立しました。出資金は1人1万円の合計10万
円。15坪の窓のないオフィス。家賃月25万円。従業員は、当時まだ大学教授を
兼職していた私を含めて3名でした。すぐに二股の矛盾が顕在化し、2003年には、
当時復職していたインシアード・アジア(シンガポール)の教職を退任し、私は
文字通りこのNPOに人生を賭けることになりました。

いまは、リーダーとして日々自覚を持っている私ですが、これまでの人生を振り
返ってもリーダーシップの旅は、決して綺麗ごとじゃない・・・と思うのです。
不安、葛藤、勇気、情熱、いろんなものが交差します。でも、見えない明日に向
かって挑戦するというリーダーシップは、いまの社会、日本、そして世界にもっ
とも必要なものだと心から信じています。

評論家や批評家にならない。肩書きやポジションに安住しない。不安やリスクと
闘いながらも、自らをリードし行動を続け、見えない明日を創りだす挑戦をする
リーダー。そんなリーダーが日本と世界にあふれれば、きっと私たちにとって、
より良い社会が生まれるに違いない・・・・。ナイーブな考えですが、そう強く
信じています。

ISLの構想を、10枚のパワポに書きあげたのが、2000年1月元旦。あれから、9年
と3か月が経ちました。まだまだ「海のものとも山のもの」とも知れぬ活動です
が、その時の夢と志は、着実に多くの人に共有され、明日へのエネルギーとパッ
ションを紡ぐ原動力となっています。

現在のISLを支えるのは、財界トップ、社会リーダーから、企業人、社会起業家、
大学生のボランティアまで、世代やバックグラウンドを超えた数百名の支援者、
理解者です。理事には有名財界人が名を連ね、会長と最高顧問がともに、経済同
友会の代表幹事経験者であることから、経済団体の別働部隊にも見られますが、
まったくの草の根活動です(笑)。活動の中核は、NPOの会員である、30代、40
代、50代のとても元気なリーダーたち。ただ同時に、理事会も名ばかりでなく、
大変なコミットメントをいただいて真剣に運営しています。最近は、うれしいこ
とに理事の方々のコミットメントのほうが強すぎるぐらいです。

肝心のISLの活動ですが、リーダーシップの涵養と行動の誘発を軸に、大きく3つの柱から
構成されています。

最初の柱は、世界にも類をみない(自分で言うのもおこがましいですが、
世界最高峰と信じて疑わない)全人格リーダーシップ教育プログラムの企
画・開発・提供です。教養とは「人の心をわかる」心を持つことだと養老
孟司さんは言われますが、かつての旧制高校が持っていたリベラルアーツ
の伝統を継承し、世界観・歴史観・人間観を持つリーダーが育ってほしい
と願っています。

同時に、私自身が10数年慣れ親しんだ欧米ビジネススクール教育のエッセ
ンスを、その功罪を十分に勘案しながら織り込み、経営プロフェッショナ
ル教育を提供しています。単なる戦略、マーケティング、財務といった個
別の機能スキルではない、より根本的な統合的・包括的思考、そして経営
の視座の涵養です。さらに、心理学やコーチングをベースにした自身との
対峙に焦点をあて、徹底的に自分の心の奥底に潜む弱さ、不安、さらには
情熱、志を振り返るというプロセスをつくり出しています。

グローバルな色彩も濃く、中国、バングラデシュへのトリップ、北欧ビジ
ネススクールとのジョイントワークショップが用意されています。こう書
くと、一見ばらばらに見えますが、それらは「リーダーとして生きる」と
いう横串で、有機的に統合されています。約一年間のタフなプログラムで
すが、これまでの9年間で、九州福岡の姉妹校(九州アジア経営塾・碧樹
館プログラム)もあわせ、約500名が卒業し、トップ企業、国連機関、
NGO、行政組織で、リーダーとして活躍しています。

自分は何のためのリーダーとしての責任を引き受けるのか。そもそも、企業とは
何か。経営とは何か。私達が住む資本主義の本質は何で、私達は、どんな貢献を
経済と社会にできるのか。日本や世界に対してはどうか。正解のない課題に真正
面から向き合う心のタフネスを磨くプログラムです。


二つ目の柱は、こうしたプログラム卒業生やNPOの会員が、行動に向けて
相互に切磋琢磨する「場」「コミュニティ」の創出、提供です。年次大会、
リーダーズフォーラムなど、様々な活動の中で、世界、日本、経済、社会、
企業、組織、コミュニティの課題とあるべき姿が議論されています。単な
るサロンや仲良しクラブではなく、日本再生と世界への貢献に向けて、一
人ひとりが、理念、夢、志を研ぎ澄まし、「あまねく公(おおやけ)」の
視点を持ち、「企業家精神」を発揮し未来を構想し、自らをリードし行動
する場でありたいと、真剣に願っています。

そして最後の柱が、昨年開設した社会イノベーションセンターを通じての
取組み。社会の課題に、従来にない革新的な手法とアプローチで挑み、社
会イノベーションを牽引するリーダー人材を発掘し、育成し、支援してい
ます。ロールモデルを提示するべく、今年9月には、世界経済フォーラム
で知られるスイス・シュワブ財団と提携しての社会起業家アワードの授与
を開始し、来年には、日本青年会議所と連携して、20歳未満の未来の社会
リーダーの表彰を行います。都内の主力大学院と提携しての社会イノベー
ター塾や、起業や事業の拡大を、人的メンタリング・ネットワークの供与
を通じて支援するプラットフォームの構築が進行中です。

これら3つの活動は相互に連関しており、営利、市民、行政といったセク
ターを越え、また、60歳代の財界トップから、中堅の社会人、大学生、さ
らには青少年まで世代を超えて、セクター間・世代間の協働を促進するこ
とで、社会全体のイノベーションを誘発し、新しい経済社会を具現化する
一助とならんことをめざしています。

こうした活動を日々支えるのは、赤坂ニューオータニに隣接する100坪の
オフィスにある事務局です。フルタイム・スタッフは、現在14名。このほ
かに、有給インターン2名と、パートタイム2名が働いています。まだま
だ組織としては未熟で、創設者である私のワンマン体制が色濃く残ってい
ますが、TOTOで人材育成に携わってきた松倉小百合や、リクルート出身の向谷一、
そしてGE出身の伊藤健などを中心に、組織体としての整備も急速に進んでいます。

ISLは、世界にも他に類を見ないとてもユニークな活動体・組織です。こ
こには、日本と世界の明日を真剣に、とてもプロフェッショナルに、そし
て同時に、とても青っぽく議論する世代やセクターを超えた仲間がいます。
ビジョンとは、見える1%から見えない99%を創りだす力だと、韓国の
イー・ミョンバク大統領は言いますが、私たちISLの挑戦も、現在の見え
る1%から未来の見えない99%を創りだし、人に共感してもらい、少し
ずつ具現化していくものだと思います。

教育、リーダーシップ、社会イノベーション、日本再生、社会運動体に、
強い関心を持たれている方で、私たちの仲間になっていただき、ともに
事務局で活動を紡いでいただける方、ぜひ、ご連絡をいただければと思い
ます。

メールを最後までお読みいただき感謝します。

貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。


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NPO法人アイ・エス・エル 求人概要

【主な業務内容】

・ISLの運営する「変革型リーダーシップ養成プログラム」、ならびに
「ISL社会イノベーションセンター」事業の企画運営

・事務局ならびに理事会・主幹事会等の内部意思決定機関の維持運営

・その他ISLの主催する各種活動の企画運営


【求める人材像】

・ISLの理念に強く共感し、その一翼を担うことを希望していること

・人の成長、人材教育に強い関心を持ち、リーダーシップ教育に実績、あ
るいは興味を持っていること

・世界の中での日本社会のあるべき姿に、強い問題意識を持っていること

・民間企業、あるいは非営利組織での社会人経験があり、マネジメント経
験を含めて通算6年以上のご経験を持ち、経営感覚を持っていること(で
きれば両者を合わせて持っていることが望ましい)

・複数の異なるステークホルダーの間で、コミュニケーションや調整を行
いながらプロジェクトを推進できること

・チームワークに優れ、複数のメンバーでの業務を円滑に進められること

・必ずしも流暢でなくても構いませんが、ビジネスレベルの英語能力があ
ること


【勤務条件と待遇】

・勤務時間9:30~18:30、週休2日

・プログラムや会議の関係で、月2、3日程度の土日出勤有(振替休日有)
夏季、年末年始に連続休暇あり

・初年度有給休暇10日、毎年4月に年棒を決定

・交通費全給、社会保険適用

・待遇については、本人の能力と業務適性に合わせ、ご相談させて頂ければと思
います

以上




入学式会場

2009-04-12 | 若者支援
会場もしっかり設営されています。



来賓扱いにしてくださり、雰囲気は撮影できませんが


いわゆる、厳粛、でした。

入学式

2009-04-12 | 若者支援
いやぁ、いいです入学式。



こういう式を厳粛に、一生懸命にやるのは素晴らしいです。



大人になると、なかなか経験できませんが、意味がたくさんあります。

長野への旅

2009-04-11 | 若者支援
明日は、敬愛するNPO法人侍学園スクオーラ今人の入学式。


お誘いを受け、前日入りでお伺い。長野と言えど、上田は比較的近く、いまからでも、夜早い時間に到着できる。


東京は暑いくらいだが、長野はどうだろう。完全に薄着だが…


いろいろ事業の相談もしたいし、張り切って行く。土曜日とか、既にアルコールが入っているとか、明日も明後日も、しばらく朝寝坊できないのも気にしない。

そんなドキドキが上田市、侍学園にはある。

4/22 ワークスタート2009第1期 説明会

2009-04-10 | 若者支援
東京しごとセンター@飯田橋、で行ってきた

「ワークスタートプログラム」を、今年度も

開催します。

単発でもなく、超長期のトレーニングでもない

2ヶ月間のグループ支援プログラムです(定員15名)。

もし、ご関心ある方がいらっしゃれば是非。

よくわからないかたは、説明会にお越し下さい(無料)。
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《就職活動に備える7週間のプログラム》
東京しごとセンター「ワークスタート」支援プログラムは、
「就職活動に踏み出すにはあと一歩きっかけがほしい」という
若者を対象とした7週間のプログラムです。

コミュニケーションセミナー、職場体験などを通じて、
就職意欲の向上、仲間作り、就職へのきっかけ作りを目指します。
受講は無料です。

2009年度第1期は5月18日~7月3日です。

ご興味のある方、参加を検討されたい方のために説明会を開催いたします。

第1回説明会 4月22日(水) 13:00~
第2回説明会 5月8日(金)13:00~

会場は東京しごとセンター3F ワークスタート教室です。

お申し込み・お問い合わせは
TEL:03-3556-5950 E-mail:ws@sodateage.net
までどうぞ。

ワークスタートについて詳しくは
http://sodateage.net/ws/
をご覧下さい。

キャリア・コンサルタント資格取得の機会提供

2009-04-10 | 若者支援
キャリア・コンサルタント。

もう国家技能士にまでなっている資格であるが

企業とか、学校とか、就職支援の現場では

欠かせない資格となってきた。”欠かせない”というのは

この資格がないとやりづらい(やれない)仕事が生まれて

きてしまったから。

 なので、昨年度、名古屋のキャリア・コンサルタント養成

団体と連携し、比較的短期間で(通常3ヶ月くらいかかる)、

安価に(他と比べて)取れるようにした。

 今年度もやります。4月終わりからスタートする予定ですが

僕らのところで取得してもらえると、意外と特典がある。

①短期間
②安価
③キャリア・コンサルタントの職域は広いが、受講される
 方々のほとんどが、若年に対して現場経験があったり
 志があったり
④この養成団体自体が、広く若年支援をしているので
 そこらへんが③とつながる。
⑤育て上げネットだけでなく、若年に関わるNPOの職員が
 いるので、必然的にネットワークができる。

 もちろん、前年実績から言えることだけだけど、若年という

部分の仕事をされている(または志している)ひとで、

キャリア・コンサルタントという資格に関心がある、または

取得の必要があるひとには、お勧めだと思う。

来週くらいには詳細出しますが、詳細を出すときには情報が

ほしいという方がいらっしゃれば、ココにその旨

連絡ください。

目指せ名刺職人

2009-04-10 | 雑記

新年度となって落ち着いてくると

新しいプロジェクトが始まったり、団体内での

役割変更があったりで、名刺を作ることになるが

なぜか?ずっと自分がやっている。

ちなみに、そろそろバトンタッチしたいが。

これまでのレイアウトを使う場合は、手間だけでいいが

新規になると新たなレイアウトを考えたりしないといけないので

手間だけではなく、皆無な美的センスに足を引っ張られ

頭から煙が出そうになる。

何年もやっているのに・・・センスがないんでしょうね・・・。

ということで、名刺作りは続いていく。