K's Note

不定期blog

読売新聞(夕刊)での連載終了

2009-04-01 | 若者支援
昨年の5月から、およそ1年をかけて

読売新聞(夕刊)での連載「ニートの本音」が

全15回で終了した。

言葉の問題(タイトル)はともかく、何となくブームが

去ったというか、景気も悪くなって、メディアでは

社会参加や働くことが困難な状況にある若者や保護者に

ついて言及しなくなって久しい。それでも、”いまだからこそ”

大事なテーマとして、紙面を下さった読売新聞社の皆様、また

尊敬してやまない担当者様に感謝しつつ、全部ネットにあがった

ので、ここに掲載。

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①「昼夜逆転生活、本当の理由」

②「きまじめさ・・・実は力の源」

③「働けないのは自己責任か」

④子育てに”絶対”はない

⑤「父親・母親の役割分担

⑥「親の行動が裏目に出る時」

⑦「この人と働きたい、が大切」

⑧「支援団体の連携、不可欠」

⑨「欠かせない企業の支援」

⑩「朝型生活に戻すには」

⑪「不安癒す”居場所”の力」

⑫「親思う気持ち、むしろ過大

⑬「支える側の生活と人生」

⑭「”あの頃”も貴重な財産」

⑮「学歴、職歴 気にせずに」

立川青年会議者(立川JC)第827会例会

2009-04-01 | 講演
地元立川青年会議所のイベント

呼んでいただきました。

街作りと若者作りは一体ですので

とても嬉しいです。

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Web Siteはコチラ

第827回例会
まちを輝かせ、まちで輝く青年として
個々の組織の強みを活かした地域協働の課題と展望
いかにして地域を輝かせ、そして自ら輝く青年であるべきか—若者が斬新な発想・行動力を活かして地域でできること、そして地域に果たすべき役割は何でしょうか。また、地域で奮闘する同世代の若者や組織同士の協働から、新しく「風」を起こすことは可能でしょうか。

私達立川JCでも、「公開討論会」や「wellvoice たちかわ市民討議会」、「わんぱく相撲」、「シビックティーチャーバンク」、世界80ヶ国の海外青年を招いた「国際アカデミー」などの事業を通じ、「明るい豊かなまちづくり」を目指してきました。公益法人制度改革がスタートした今、あらためて私達に求められるすべきことは何か、地域の市民やまちづくりに携わる人たちとの方向性に「ぶれ」はないのか、地域における「公益」のありかたを含めた幅広い検証を行いたいと考えます。

学識者、地域を拠点にひとづくり・まちづくりに携わる若者組織、行政とのディスカッションを通して、JCも含めたそれぞれの組織がもつ強みを活かしながら、連携による共通課題の解決や、相乗効果の可能性について、それぞれの立場から意見をいただき、ともに考える場とします。

(担当:まちづくり政策委員会)


日 時 4月22日(水)
会 場 立川グランドホテル 4階「スカーラ」
    立川市曙町2-14-16 042-522-1211

パネラー
加藤 秀樹氏(構想日本代表)
工藤  啓氏(NPO法人「育て上げ」ネット理事長)
浅見 知明氏(立川市企画政策課主査)
宮崎 昭人(立川JC理事長)
入場料 無料