1979年の洋楽を紹介するシリーズのPart22、今回はChicの"Good Times"。
8月18日付で1週のみですが1位を獲得、歴史に残る大ヒット"Le Freak"に続く2曲目のNo.1になりました。年間チャートは20位。
もちろんこの曲のプロデュースと作詞作曲はナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズのコンビ。
ナイル・ロジャースのギター、カッティングというのでしょうか、当時本当にオシャレな音楽と思いました、今聴いても古さを感じない斬新な音です。
最近でも2013年にダフト・パンクの「Get Lucky(ゲット・ラッキー)」が大ヒットしましたが、「この曲シックではないか?」と思ったら、やっぱりプロディースはナイル・ロジャースでした。今でも輝いている素晴らしい音楽性を持ったグループなのです。
8月18日付で1週のみですが1位を獲得、歴史に残る大ヒット"Le Freak"に続く2曲目のNo.1になりました。年間チャートは20位。
もちろんこの曲のプロデュースと作詞作曲はナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズのコンビ。
ナイル・ロジャースのギター、カッティングというのでしょうか、当時本当にオシャレな音楽と思いました、今聴いても古さを感じない斬新な音です。
最近でも2013年にダフト・パンクの「Get Lucky(ゲット・ラッキー)」が大ヒットしましたが、「この曲シックではないか?」と思ったら、やっぱりプロディースはナイル・ロジャースでした。今でも輝いている素晴らしい音楽性を持ったグループなのです。
このカッティングとベースラインは耳に焼き付いています。
日本のミュージシャンの角松敏生さんが、このアレンジにかなり影響を受けています。
そっくりのアレンジがあります。
この曲、覚えやすい曲で、また、日本でも結構流行ったので印象に強く残っている曲です。
この当時の曲としては、凄くモダンでオシャレな曲でした。
正直言って、シックの"le freak”は好きではありませんでした。「何でこんな曲がこんなに売れるの!」っていう感じでしたが、一方、この"Good Times"になると、曲もだいぶメロディアスになって、また、ギターもカッコ良かったので結構応援していました。好みも年とともに変わりますね。