久しぶりの伝説の洋楽を紹介するシリーズ、ロック編のPart13はJ. Geils Bandの"One Last Kiss"。
最高位は1979年2月3日の35位。
J. Geils率いるJ. Geils Bandは1970年代初めにアメリカンブルースバンドとしてデビュー、この"One Last Kiss"は、アルバム「Sanctuary(禁猟区)」からのシングルカットで、1974年に12位を記録した大ヒット"Must of Got Lost"から5年ぶりとなるTop40ヒットになりました。
あまりヒットしませんでしたが、ピーター・ウルフの特徴あるボーカルにJ. Geilsのギターがカッコいい、泥臭さと洗練さがいい具合に入り混じった名曲ではないでしょうか。
J. Geils Bandはこの2年後、1981年の歴史に残る大ヒット"Centerfold"で大ブレイクしますが、彼らの曲の中で最も好きな曲はこの"One Last Kiss"です。
最高位は1979年2月3日の35位。
J. Geils率いるJ. Geils Bandは1970年代初めにアメリカンブルースバンドとしてデビュー、この"One Last Kiss"は、アルバム「Sanctuary(禁猟区)」からのシングルカットで、1974年に12位を記録した大ヒット"Must of Got Lost"から5年ぶりとなるTop40ヒットになりました。
あまりヒットしませんでしたが、ピーター・ウルフの特徴あるボーカルにJ. Geilsのギターがカッコいい、泥臭さと洗練さがいい具合に入り混じった名曲ではないでしょうか。
J. Geils Bandはこの2年後、1981年の歴史に残る大ヒット"Centerfold"で大ブレイクしますが、彼らの曲の中で最も好きな曲はこの"One Last Kiss"です。
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さすがですね、『サンクチュアリ』をお持ちとは。
泥臭いところもあるけどちょっとポップなこの頃のJ・ガイルズ・バンドが大好きでした。
ホントこの曲カッコいいですよね。
この素晴らしい曲ですが、なかなか上位に上がっていかないのはマニア向けバンドだから仕方ないか、と思っていましたので、その後の"Centerfold"の超特大ヒットには驚きました。