70年代の洋楽の名曲を紹介するシリーズ、今回Part26はイギリスロック界のスーパースター、クリフ・リチャードCliff Richardの「デビル・ウーマン」"Devil Woman"。
クリフ・リチャード、50年代後半から特に英国で活躍し、米国では英国ほど成功しているわけではありませんがそれでも数多くの全米Hot100ヒットを持っています。
この「デビル・ウーマン」という曲、Billboardで1976年7月25日から3週連続の6位が最高位、70年代に入ってからは初めてのTop40ヒットで年間チャートは55位、アメリカでは彼の最高のヒット曲となりました。
日本では全くヒットしなかったのでこの曲を知っている人は少ないとは思いますが一度聞いてみてください。怪しい雰囲気に甘い声、合間に入るギターがカッコいい、今聞いてもなんと新しい素晴らしい曲です。
クリフ・リチャード、50年代後半から特に英国で活躍し、米国では英国ほど成功しているわけではありませんがそれでも数多くの全米Hot100ヒットを持っています。
この「デビル・ウーマン」という曲、Billboardで1976年7月25日から3週連続の6位が最高位、70年代に入ってからは初めてのTop40ヒットで年間チャートは55位、アメリカでは彼の最高のヒット曲となりました。
日本では全くヒットしなかったのでこの曲を知っている人は少ないとは思いますが一度聞いてみてください。怪しい雰囲気に甘い声、合間に入るギターがカッコいい、今聞いてもなんと新しい素晴らしい曲です。
それまでのクリフの曲とは違うロック色の強い、歌詞も怪しいニュアンスを醸す曲です。
この年、友達数人とコンサートに行きました。
そして、だれもが一番印象的だと感じました。
この曲の射るような力を今でも覚えています。
その後アメリカでシングルが発売されました。毎週全米トップ40を祈る思いで聞き、順位が上がるたびに喜び合ったあの頃を思い出します。
私の地域ではラジオ関東が雑音だらけだったのですが全米トップ40を毎週一生懸命聞いていました。
この頃私もDevil Woman、Magic Man、Beth、そして(Don't Fear)The Reaperと大好きな曲の順位を祈りながら聞き、チャートをつけていました。