1986年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart37は、Miami Sound Machineの"Words Get In The Way"。最高位は9月20日付の1週間の第5位。年間チャートは47位。年間チャートこそ初めての大ヒット"Conga"の40位に譲りましたが、初のTop5入りを果たす大ヒットになりました。
Miami Sound Machineについては、1975年に活動を開始したラテンミュージックグループ、キューバ出身のミュージシャンEmilio Estefanが中心となって結成。ボーカルには、もちろんGloria Estefanが参加します。この二人は、1978年に結婚することになりますが、たまたまラストネームEstefanが同じなのでしょうか。
ファーストアルバムのリリースは1977年、『Renacer / Live Again』になります。それから、毎年のようにアルバムを出すことになりますが、スペイン語のアルバムであり、ワールドヒットにまでには至りませんでした。
初めての英語のアルバムが、8枚目のアルバム『Eyes of Innocence』で、初めてイギリスでチャートインし、シングルも、ダンスチャートですが、アメリカのチャートにも顔を出すようになります。
そして1985年にリリースした彼ら9枚目のアルバムが『Primitive Love』。このアルバムが、英語での2枚目のアルバムになります。
このアルバムからのファーストシングルカット曲が"Conga"。前述のように、最高位10位、ロングヒットで、年間チャートは40位を記録する大ヒットになりました。こちらをご覧ください→→→
このアルバムからは、次のシングル"Bad Boy"も、最高8位、年間チャートも79位を記録するヒットになります。
そして、サードシングルがこの曲"Words Get In The Way"で、アルバムからは、3曲目が、最も高い最高位を記録することになりました。
"Words Get In The Way"の曲の作者はGloria Estefan。アルバム『Primitive Love』の収録曲では、Gloria Estefanが作った曲はこの曲だけになります。
Miami Sound Machineといえば、ラテン系の音楽であり、"Conga"に代表されるような、テンポの良い、ダンスミュージックオンリーだと思っていましたが、この曲には驚きましたし、Gloria Estefan、なんて良い歌、歌うのでしょう、と、この曲で初めて思いました。次のアルバムで1位のとなる"Anything for You"も、Gloria Estefanの作の曲で、こちらも美しいバラードでした。ボーカルも素晴らしい声で歌いますが、いい曲書きますね。
Gloria Estefanですが、その後、事故で大けがをしたりしますが、それでも、ソロで長く活躍することになります。
Miami Sound Machineについては、1975年に活動を開始したラテンミュージックグループ、キューバ出身のミュージシャンEmilio Estefanが中心となって結成。ボーカルには、もちろんGloria Estefanが参加します。この二人は、1978年に結婚することになりますが、たまたまラストネームEstefanが同じなのでしょうか。
ファーストアルバムのリリースは1977年、『Renacer / Live Again』になります。それから、毎年のようにアルバムを出すことになりますが、スペイン語のアルバムであり、ワールドヒットにまでには至りませんでした。
初めての英語のアルバムが、8枚目のアルバム『Eyes of Innocence』で、初めてイギリスでチャートインし、シングルも、ダンスチャートですが、アメリカのチャートにも顔を出すようになります。
そして1985年にリリースした彼ら9枚目のアルバムが『Primitive Love』。このアルバムが、英語での2枚目のアルバムになります。
このアルバムからのファーストシングルカット曲が"Conga"。前述のように、最高位10位、ロングヒットで、年間チャートは40位を記録する大ヒットになりました。こちらをご覧ください→→→
このアルバムからは、次のシングル"Bad Boy"も、最高8位、年間チャートも79位を記録するヒットになります。
そして、サードシングルがこの曲"Words Get In The Way"で、アルバムからは、3曲目が、最も高い最高位を記録することになりました。
"Words Get In The Way"の曲の作者はGloria Estefan。アルバム『Primitive Love』の収録曲では、Gloria Estefanが作った曲はこの曲だけになります。
Miami Sound Machineといえば、ラテン系の音楽であり、"Conga"に代表されるような、テンポの良い、ダンスミュージックオンリーだと思っていましたが、この曲には驚きましたし、Gloria Estefan、なんて良い歌、歌うのでしょう、と、この曲で初めて思いました。次のアルバムで1位のとなる"Anything for You"も、Gloria Estefanの作の曲で、こちらも美しいバラードでした。ボーカルも素晴らしい声で歌いますが、いい曲書きますね。
Gloria Estefanですが、その後、事故で大けがをしたりしますが、それでも、ソロで長く活躍することになります。
お好きな方多そう、憎めない曲とか、歌うまいとか…第一⭐⛴️さんがハマってらっしゃいますよね?
元気印で出てきてバラードでハメる……、まさにこの週に急上昇を始めたあのお嬢がそうでしたな!おっと、しかもこのときのお嬢も超バラード…!
でもまあマイアミSMのは元気元気と来たから確かにここはバラードでも良いんですよね、実際私もグロシア歌うまいなあ、は実感しましたもの。
癒し系という言葉はまだなかった頃でしょうが、寝る傍らで聴くと良さそうです、あれ?結構褒めてるかワタシ?
ただ5位まで来ていたとは覚えてなかったです。
尻上がりにヒットさせてきたのにここで一旦シングルストップ、てのはやはりいいヤツらってコトにしなくては…。
マイアミ・サウンド・マシーンと言えば、80年代のグロリア・エステファンを擁して熱いラテンのリズムに乗って素敵なサウンドを奏でたバンドでしたね。
中でも好きだったのは、「ドクター・ビート」や「コンガ!」です。
特にラテンのリズムをバックにグロリアのヴォーカルは最高です。
マイアミ・サウンド・マシーンと言えば、80年代のグロリア・エステファンを擁して熱いラテンのリズムに乗って素敵なサウンドを奏でたバンドでしたね。
中でも好きだったのは、「ドクター・ビート」や「コンガ!」です。
特にラテンのリズムをバックにグロリアのヴォーカルは最高です。
"Conga"に続いての"Words Get In The Way"星船さんもお気に入りですね。私もマイアミ・サウンド・マシーンは良く聴きました。グロリア・エステファンのヴォーカルは好きでした。知りませんでしたがバンドの歴史は長かったのですね。ラテンブームのきっかけになったような存在かと思います。次のアルバム「Let It Loose」もそうでしたが、後にシングルカットした曲が上位にチャートインするのはアルバム買った時は嬉しいですね。トップガンの"Hot Summer Nights"も良かったです。
“言葉が邪魔をする”思いがしたこと…僕もあります。気持ちを自分の持っているボキャブラリーだけで表現しようとすると、知ってる言葉のどれかに当てはめてみるけれど何故かしっくりしないような。言葉で表現しなくてもわかりあえるような関係はとても素敵なことだと思います。歌詞が“got in the way”から“get in the way”と過去形と現在形で変えて歌っているのってネイティブの人は普通に聴き取れて歌詞の物語を理解しているのかな。星船さんにも歌詞を味わってほしい一曲です。
『ユー・マイト・シンク』『マジック』ときて、いきなり『ドライブ』という名バラードをブッ込むという、カーズのパターンを連想させます。
バラードって、案外、そのアーティストの実力を測る上では重要なバロメーターになったりするんですよね。
そういった意味ではこの曲、マイアミSM(マイアミにあるSMクラブではない)の実力を世間に知らしめる、一種のターニングポイントとなった曲でではないでしょうか。
「元気印で出てきてバラード」、で、見事にはまりましたよ。このパターンには降参です。Gloria Estefanさん、歌うまい、また、曲もグッとくる、良かった。1位になると思っていたんですけども、5位っていうのはねぇ、残念だったなぁ。
「ラテンのリズム」に載った、熱いサウンド、「コンガ!」の時は、まさにそんなバンドだと思っていましたが、この曲は一転、見事なバラードでした。曲も良かったし、グロリア・エステファンの歌のうまさには感動しました。ホント最高ですね。
MSMは当時はここまで大ヒットするとは思いませんでした。
♪Conga♪→♪Bad Boy♪とノリにいい曲できて、3rdでバラードですね。
この後MSMはバラードは大ヒットすることになりますね。どれもいい曲でした。
それにしても1st→2nd→3rdと順位を上げていって3rdが最大のヒット、Heartのパターンですね。
やっぱり、皆さん、グロリア・エステファンのヴォーカルには、グッときますよね。
トップガンの"Hot Summer Nights"、カッコイイ曲でした。ちょっと、ロックっぽいところもある、私の好きなタイプの曲なんでした。シングルカットしなかっんですよね、ヒットしたかもしれないいい曲でした。この"Hot Summer Nights"を聞くと、同名異曲のNightというグループの"Hot Summer Nights"を思い出します。曲の感じもちょっとだけ似ている曲でした。