1987年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart43は、 Levertの"Casanova"。最高位は10月31日付の1週のみの第5位。年間チャートは71位。初のTop40ヒットが大ヒットになりました。
Levertですが、アメリカオハイオ州出身のR6Bグループ。 Sean & Gerald のLevert兄弟と、Marc Gordonの3人組ボーカルグループです。
結成は1983年、ファーストアルバムのリリースは85年ですが、ファーストアルバムでは、ヒットしませんでしたが、1986年のセカンドアルバムでは、R&Bチャートを上昇し、アルバムはTop10ヒット、シングルは、"(Pop, Pop, Pop, Pop) Goes My Mind" という曲が、R&BチャートでNo.1となり、一躍R&B界の人気グループとなります。
レギュラーチャートでは、1987年にリリースしたサードアルバム『The Big Throwdown』からのファーストシングルのこの曲"Casanova"が初のTop40ヒットとなり、5位まで上がる大ヒットになりました。
"Casanova"ですが、曲の作者はR&BシンガーのReggie Calloway。曲は伝統的ファンク・ソウル。懐かしさを感じさせる曲です。R&BチャートでもNo.1となりました。
Levertですが、残念ながらTop40ヒットはこの曲のみの一発屋。ただ、R&Bチャートでは長く活躍を続けます。
驚いたのは、メンバーのSean & Gerald のLevert兄弟の父親は、オージェイズのボーカリストEddie Levertです。「裏切者のテーマ」は日本でも大ヒットしました。Eddie Levertはまだ存命で、オージェイズで活躍していますが、Sean & Gerald のLevert兄弟は、両者とも亡くなっているようです。
Levertですが、アメリカオハイオ州出身のR6Bグループ。 Sean & Gerald のLevert兄弟と、Marc Gordonの3人組ボーカルグループです。
結成は1983年、ファーストアルバムのリリースは85年ですが、ファーストアルバムでは、ヒットしませんでしたが、1986年のセカンドアルバムでは、R&Bチャートを上昇し、アルバムはTop10ヒット、シングルは、"(Pop, Pop, Pop, Pop) Goes My Mind" という曲が、R&BチャートでNo.1となり、一躍R&B界の人気グループとなります。
レギュラーチャートでは、1987年にリリースしたサードアルバム『The Big Throwdown』からのファーストシングルのこの曲"Casanova"が初のTop40ヒットとなり、5位まで上がる大ヒットになりました。
"Casanova"ですが、曲の作者はR&BシンガーのReggie Calloway。曲は伝統的ファンク・ソウル。懐かしさを感じさせる曲です。R&BチャートでもNo.1となりました。
Levertですが、残念ながらTop40ヒットはこの曲のみの一発屋。ただ、R&Bチャートでは長く活躍を続けます。
驚いたのは、メンバーのSean & Gerald のLevert兄弟の父親は、オージェイズのボーカリストEddie Levertです。「裏切者のテーマ」は日本でも大ヒットしました。Eddie Levertはまだ存命で、オージェイズで活躍していますが、Sean & Gerald のLevert兄弟は、両者とも亡くなっているようです。
ごめんなさい😫
でも祝ご回復🎉✨😆✨🎊
回復おめでとうざいます。
昨日の太ぼんさんの予告通りというか、予め決めておられたのか、Levertの登場です。
Levertよりもメンバーの1人の父親が大物ソウルグループだったことを思えています。
Ojaysだったんですね。
Ojaysといえば、前にもコメントで書いたと思いますが、コンサートでは女性の下着が投げ込まれるTP、T.pendergrassですね。
♪Casanova♪軽快なダンスポップでした。
ルバートはないだろー、と思って軽々しく書いたのですが、そのあとのバナさんの「親が大物」の一言でちょっと寒気が…。
⭐⛴️さんは大御所、一発屋、好事家、そして世襲が大好きですもんね😃話題性もありますからねー。
2世とは露知らずごめんなさい😫でした。
でもそれがオージェイズだったのですか!実は好きだったんですよね名前が。
Oで始まるバンドってないし、あってもマヌケそうな感じじゃないかな?でもオージェイズ!響きが素敵なネーミングですよね、オージェイズ………うーん、カッコいいですねー。
そして何もオージェイズを知らない私、初めて「裏切り者のテーマ」拝聴しました………カッコいいぞ😃お気に召しましたです。クサクサ系の70年代フォンクってのはなかなか無さそうですが、これは涼しくて熱いですね♥️
Levertの記事ですが、下調べだけしてあったものですから、木曜日はLevertさんと決めていましたです。
オージェイズにスピナーズ、テディ・ペンターグラスといえば、フィラデルフィアソウルの3大ミュージシャンですね。そういえばLevertも、オージェイズを感じさせるところもありますね。
いやいや、もちろんこの回はLevertしかありませんでしょう。あのオージェイズリードボーカルの息子のグループですから。オージェイズは、当時から良い曲作るなぁ、と思っていました。ファンクであっても、メロディアス、この「裏切者のテーマ」なんか、最高にかっこいい曲ですよね。No.1となった曲もありました。
I ain't much on Casanova
Me and Romeo ain't never been friends
“男たらしの女(カサノヴァ)“なんてほとんど興味はない。僕も“色男(ロミオ”と友達じゃなかったし(色男の一味ではなかった)
だけど、きみは“カサノヴァ”と呼ばれてる女の子…
そんなきみを好きになっちゃったのさ…
…というような物語だとして和訳しました。
星船さん、どうでしょう…?
Casanovaはそんな意味だったんですね。
興味はないけど好きになった、男性の恋心にも奥深いものがあります。
Levert兄弟は偉大な父親より先に亡くなったんですね。
Levertを聴いて久しぶりにOjaysの名前を思い出しました。
78年の♪Showdown♪というアルバムでWingsの♪London Town♪と1位争いをしていた記憶があります。
浅黒い肌が妙に色気を醸し出すみなさん、スマートでエキセレントでありまして、曲を置いてきぼりでビデオに集中して完走してしまいました、お見事であります。
そおかあ、ルバートは5位1曲で40からはおさらばですかあ、思い出すのは83年。
カジャグーグー、アフターザファイヤ、そしてドルビー先生がそんな感じでしたかな?でも6位と5位じゃ大違いかも。ルバート、良かったですな😃
「カサノヴァ」=「男たらしの美女」ですか、PVを持ても、まさにその通りの歌詞ですね。お兄さん参院が、なかなか面白そうに、彼女と戯れながら、踊り歌っている、楽しい曲ですね。こんな曲もあったなぁ、という曲でした。