昨日は東京の桜井家「兄の養子に行った先」の法事によばれて行って来た。兄の相手の光枝さんの十三回忌との事、境の家の兄貴の不幸と一週間違いで亡くなり不思議な因縁を感じたところだ。 この後近所の料理屋で会食、甥姪の誘いで自宅でまた酒、甥の赴任先の仙台の笹蒲鉾をかじりながら、物知らず兄貴を突っついてきた。生い立ちが幼い時に早く両親を亡くして大変なことだったとは思うがそれは俺もお互い様である、「養親」である従姉の初枝さんと奥さんの光枝さんが共に居なくなると世間付き合いも出来ない人となっていたので言ってやったがどの程度効いたか、あの家の一族の安泰のみを祈るものである。
今日は町内のグランドゴルフ大会で暫らくぶりに参加したがホールインワンが二つ出たのでお祝いである、順位もそんなに悪くは無いだろうと自己満足している。そんな事で目出度しめでたしである。 それより一週間後の十九日(日)に迫った市民病院同門会のゴルフコンペに如何に対処するか、もう遅いが練習きり無いとは思うがハラハラである。