基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

秋日和に誘われて

2013-11-18 17:17:23 | 日記・エッセイ・コラム

 部屋の中は暑い位のいい日和だ、一昨日はいい日になったが空気の冷たい日だったが、昨日から一変に良い秋日和となり暖かい日だ。こ秋日和「こんな表現があるのか?な」に誘われて久しぶりに着ていたカーデガンを脱ぎ、ブルゾンだけで保泉変電所を目指して歩き始める。

 保泉団地を抜けて変電所が見えるとその先にあの広幹道が見えてくる、今日も後からあとから車がよく通っている。当毛から県央をつなぐ幹線として出来た道路だけある流石だ。変電所の手前の畑では先日植えていた白菜がもう大きな株に育ってきた、白菜漬けもいいがこれからはアツアツの鍋物が最高だろう、待ち遠しいものだ。

 

001_2 広い。畑に大きくなった白菜がいっぱいだ

 変電所の脇を北へ向い広幹道の歩道へ出て西へさらに塀に沿って南へ、「秋の日は釣瓶落とし」とよく母が昔言っていたのを思い出す、保泉団地の家々の西側へ当たる日ももう直に西の山並みに掛かり始めそうだ。

003 家々にかかる西日

 日の沈む前にと保泉公園で一休み、今日は女子中学生が四人バレーボールをしているだけ、おやおや一人は右腕を三角巾で吊っている骨折でもしたか、不便だろうそれでも時々ボールに手を出している元気なものだ。

 暑い暑い家について見ると五五〇〇歩は歩いている、暫くぶりだが大したもんだと自画自賛と言う処。