基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

ようやく来たか、遅かった春が

2012-03-06 17:57:33 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は冬のような陽気で、雨も雪に好くならないなあと想う位だったのに、今日は四月半ばの陽気だそうだ。昨日その寒い中を娘と孫が表れて「明日は暖かくなるんだよね」と楽しみにしていたが、今日は早速家内が「千明がスマーク(伊勢崎に出来た大型ショッピングモール)へ行きたいんだって」と云うので一家で繰り出してきた。

 買い物したりアイスクリームを食べたり、夕飯の材料を仕入れたり、酒のつまみにケンターキーフライドチキンを買ったりして帰路につく、途中国道三五四号バイパス(東毛広域幹線道)の粕川架橋の現場を見て、娘は「お祖父ちゃんこんなに遠くまでで歩いてくるんだ」などと感心していた。

 庭に入り「今日は咲いたかな」と梅の枝をよくよく見るとあったあった、二輪と半分咲いてるではないか、

002 やっと開いた一輪

003_2 次の一輪

 早い年の一か月遅れで開花宣言である。ようやく来た春が何とも明るい春が、東北や茨城の被災県の上に早く輝いてほしい。