基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

育ての親の法要終わる

2007-11-04 16:16:54 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日三日昔の明治節だが、育ての親の故斎藤金次郎さん(三十三年忌)、ためさん(五十六年忌なので合斎として)の法要に家内と倅と行ってきた。

 とにかく二歳の洟垂れ小僧から所帯を持つまでの二十数年間世話になった人たちである。しかも法要の愛染院は育ったのが境内の直ぐ側だったので懐かしく、住職も餓鬼大将のときの年下の仲間で(○○チャン)と呼ぶ間なので、もう七十三-四歳になっているわけだが昔のように話せるのでなお懐かしくなる。

 すし屋で会食をしてその後また姉後の家に帰り雑談をする、Img_0546

Img_0548  姪やその連れ合いとその子が何人か来て賑やかだ、それぞれが近況を報告するなかで下の姪の相手が本年度末で市を退職するそうだ、最近の市役所は大変のようだ、現在○○課長だけれど「うちの課に欝のような病人が二人も居るんですよ」との事、本人は性格がおとなしく繊細なのでその人たちをそっとして置くようだが、人によるとそうは行かない、まあ本人が可笑しくなる前に辞めるのもよい選択ではないかと思う。

 何か最近いろいろと可笑しくなって居るようだ。