そぶえ元希 通信 

 日本共産党 足立地区副委員長・准中央委員 ★ 日々の活動や思いをつづります

東日本大震災、原発事故から1年を経て

2012年03月12日 | 活動報告

昨年3月11日の東日本大震災と原発事故から1年が経ちました。

あの日、テレビを通して次第に明らかになる被害の大きさ、目を疑う巨大津波…。

今でもあの衝撃が頭から離れません。

あらためて、失われた命の重さ、尊さをかみしめました。

 

3月11日(日)、全国各地でさまざまな追悼行事や、復興を願うつどい、催しが開かれました。

私は、足立区の西新井さかえ公園で開かれた、「さよなら原発あだち3・11パレード」に参加しました。

700人以上が参加し、被災者への追悼と原発のない日本への思いを交流し、アピールしました。

震災が発生した午後2時46分に黙とう。

胸が締め付けられました。

そして、復興と原発ゼロの日本をめざしてパレード。

私も参加者の1人として、被災者に思いをよせ、原発ゼロへの道を、

固く決意しながら一歩一歩、歩みました。

 

先週の土曜日~月曜日にかけて、様々なつどい、小集会に参加して、

被災者にも冷たい政治の転換への思いを訴えてきました。

12日の夜は、新田の会場で行われた保育職場のつどいに参加してきました。

鹿浜橋からみえる夜景に心が落ち着きました。