そぶえ元希 通信 

 日本共産党 足立地区副委員長・准中央委員 ★ 日々の活動や思いをつづります

親も子も、日々成長する中で1歳を迎えました!

2014年08月26日 | 日記

娘が誕生してはや1年が経ちました。

振り返れば、長かったような、短かったような…いま振り返ると、怒涛の子育ての毎日だったと思います。

日に日に成長している娘もそうですが、親にとっても、山あり谷ありでした。

特に保育園に通うようになってからは保育園の先生方や同じクラスの保護者の方々などとも交流が始まり新しい関係が生まれました。

妻も私も一歩一歩、親として成長しているのだと思います。

職場や地域、そして親戚の方々の大きなサポートもあり、娘の成長とともに家族としても成長しているのだと実感します。

いま、国内でも海外でも、突然の災害に命を奪われたり、なぜこのように命を軽く扱うことができるのか…と、心を痛める事件・事故が後を絶ちません。

小さな命の成長を間近で見守りながら、人の命や尊厳を大切にする社会の実現へ力をつくす決意です。

 

さて、妻の職場復帰後、月の半分近くを熱を出していた娘(親も何度もダウン・・・)ですが、ここ1ヶ月は少し慣れて体力が付いてきたのか、病気で休むことはほとんどなく元気です。

食欲旺盛。とにかくよく食べるのが元気の源でしょうか。

ガシガシかじれるトウモロコシが大好物です。

離乳食だけでは足りず、ぺろりと平らげた後には、「次は、トウモロコシ!」、「次はミルク!」と要求するように、どんどん机をたたいたり、大泣きしたり。 

先にミルクが欲しい時には、お口にもっていった離乳食のスプーンを、思いっきりはたいてきます

食べ物への執着心は相当なものです。

 

1歳を前にして、つかまり立ちができるようになり、いまはつかまり歩きが楽しくて仕方がないようです。

家の中では椅子などを押して歩く練習に夢中です。

 

お盆休みに、名古屋の両親と妹の子ども達と行った旅館では、

従兄弟のおねえちゃん・おにいちゃんに見守られながら、得意げにいすを押して、テクテクずんずん、歩行練習。

あっちに行ったり、こっちに行ったりで、満面の笑顔です。

育児書には、「人間としての偉大な一歩を踏み出すときが近づいています。最初の一歩は、いつ踏み出されるか予想できません

と書かれています。

●最初の一歩は突然やってくる

●ひとりひとりに用意された偶然のシナリオ

●「ひとり歩き」は相当な緊張感を伴う

足は体重を支えるだけの強さを持ち、伝い歩きで足を交互に出す経験も積み、バランスを崩しても無意識に両腕が前に伸び頭や顔を守ることができるようになっている。

だけど、つかまってなら立てても、歩けても、「ひとり歩き」はしません。

移動する際には、丁寧にいったん尻もちをついてから、ハイハイで移動。

 

育児書には、大人がバンジージャンプやスカイダイビングに初めて挑戦する時の気持ちに近いのではと書かれています。

大人になった今では想像もつかない挑戦が、1歳前後の「ひとり歩き」なのでしょう。

 

これから成長するにつれて、人生の中でいろんな挑戦に直面するでしょう。

その最初の一歩。娘の「ひとり歩き」のその時を、楽しみにしながら見守っていきたいと思います。


来年のいっせい地方選、足立区議選挙勝利を全面に!

2014年08月14日 | 活動報告

7月末までの「躍進月間」が終わり、8月ももう半ばになりました。早いものです…

7月末の党勢拡大の行動、8月の「躍進月間」を振り返っての各種会議の開催、そして平和の取り組みの推進などで日々があわただしく過ぎ去りました。

足立地区党は、掲げた目標には届かなかったものの、「躍進月間」で40人を超える方々を新しい仲間に迎え、職場分野でも青年学生分野でも、今後につながる教訓が豊かに生み出されました。8月3日の幹部会決議でも強調されている「開始された前進を絶対に中断させない」ために、それぞれの支部で生み出された教訓に学び、全支部・全党員の運動に発展させるように全力をあげたいと思います。

 

そして、いよいよ来年の「いっせい地方選挙」と足立区議選への取り組みも本格化します。

暴走政治を阻止するためにも、見るべき前進を作らなければなりません

 

準備の第一弾として、「躍進月間」と同時平行で作成の準備を進めてきた「区議選単独ポスターもついに完成しました

いま、各支部のみなさんが、一気に街中に張り出しをすすめています。

街中に党の風を吹かせ、存在感のある取り組みを本格化させていきたいと思います。

 

さて、明日8月15日は終戦69年となる終戦記念日です。

各地で日本共産党の街頭演説が取り組まれますが、足立区でも大島よしえ都議、地元の足立区議会議員予定候補の方々による街頭演説を予定しています。

日本を再び「戦争する国」にさせないため、安倍政権打倒の国民的大運動を大きく広げ、暴走政治阻止へ頑張りたいと思います。