今朝は、ぬかが和子区議と西新井駅西口で駅頭宣伝
「7・29国会大包囲行動」を紹介した「しんぶん赤旗」の1面を大きく広げながら、見本紙を配布!
用意した10部があっという間に受け取られました
原発再稼動問題や日本で新しい動きが起こっていることを紹介し、訴えました
黙殺を続けてきた大手メディアも、「7・16さようなら原発集会」を契機に、報道に変化がうまれています。
原発擁護の報道の代表格として、多くの市民から批判を受けてきたNHKでさえ、7月26日「クローズアップ現代」で、
「デモは社会を変えるか-声をあげる市民たち」を報道し、「日本社会の新しい幕が開こうとしているのか」といった報道もされはじめました。
「国会包囲行動」も、「しんぶん赤旗」はもちろん、朝日新聞、東京新聞が一面で取り上げました
朝日新聞は「国会を包囲する人々 民主主義を鍛え直そう」との社説を掲載。
「1960年の安保闘争から半世紀、これほどの大群衆が、政治に『ノー』を突きつけたことはなかった。『もの言わぬ国民』による異議申し立て。3・11と福島原発事故がもたらした驚くべき変化である」と論じています。
「再稼動を急ぐ政府や電力会社は『本当のこと』を語っていない」、「自分たちの声が政治に届かない。そんないらだちが、人々を直接民主主義的な行動に駆り立てているのではないか」と分析。
「政治不信にとどまらず、新聞やテレビまで『体制側』とみなして批判の目を向ける。それほど不信の根は深い」と書いています。
その通りです。真実を伝えるべき、マスコミ・ジャーナリストとしての自覚を持っていただきたいですね