ブログ更新しました。足立区選出の民主党現職都議が「維新の会」に鞍替え goo.gl/jT5b9
3月も残すところ、1日となりました。
足立区選出の民主党現職都議が、3月28日付で民主党を離党し、
同日「東京維新の会」に会派所属届けを提出して鞍替えしました。
29日には東京維新の会の公認候補として発表され、
早速、その方の新しいポスターが足立区内に貼り出されはじめました。
ポスターの連名のお相手は、橋下徹氏、石原慎太郎氏、猪瀬直樹氏と、3種類ものポスターが用意されています。気を見計らって、着々と準備をすすめていたのでしょう…。
そのポスターには、大きく笑った同氏の顔とともに、「東京を世界一の都市に再生」とのスローガンが書かれています。
しかし、「築地移転反対」や「都立小児病院の存続」など、公約を破り続けてきた民主党の都議会議員として活動されてきたこの4年間についての責任をどう考えているのでしょうか。
昨年冬の総選挙でも東京13区からは現職の民主党衆院議員の方が、離党し、選挙直前に国民新党に鞍替えする出来事がありました。
選挙目当ての政党の渡り歩きには、ほとほと、うんざりしてしまいます。
今週も足立区内をまわり、区民の皆さんの生活実態を聞いてきましたが、どこでも暮らしと生活、営業はギリギリに追い詰められています。
東京都政でも、都民いじめの石原都政を受け継いだ猪瀬都知事の提出した全ての議案には、自民・公明・民主・維新・みんなの各党は、全て賛成。共産党以外の「オール与党」状態になっています。
これらの政党には、都民に冷たい都政の流れを転換し、都民の願いを実現することはできません。
都議選・参院選で必ず勝利できる自力の党づくりへ、支部の皆さんと頑張ってきます。
日刊ゲンダイに、「共産党も美人作戦に殴り込み」という穏やかでない見出しの記事。25才最年少と元歌手。都議選で、「当選の可能性はあります」と書いてあるが、政策と主張も紹介してほしかった。 pic.twitter.com/sBCdRPPtH4
ブログ更新しました。4月10日(水)の日本共産党演説会(西新井文化ホール)、迫る! goo.gl/y2fli
いよいよ、3月も残りわずかとなりました。
4月10日の日本共産党演説会も、いよいよ目前になってきました。
毎週の「しんぶん赤旗」日曜版に折り込んでいる、演説会のチラシが完成しました
表面で告知、裏面では賃上げ問題で政治を動かす日本共産党の役割を示しています。
リニューアルされた西新井文化ホール(ギャラクシティ)は、3階席までエレベーターで上がれて、車いすでも入れるトイレも新設されました。
文化行事で、足立のうたごえの仲間たちによる合唱も行われます。楽しみです。
そして、いまの政治の熱い焦点になっている大企業の内部留保を活用しての賃上げと安定雇用についても、小池あきら副委員長の明快な演説が魅力です。
今週で、4種類目のチラシですが、来週はどんなチラシにするか、悩みどころです。